一度、書いたことがあるんだけど、なぜか、この手の人に、よく、からまれる。よく分からない主張だか何だかを聞かされる。ライフハッカーの天敵だ。
そんなこと主張されても「だから、なんなの?」て感じなんだけど、それを言ってしまうと、火に油を注いだようになるので、おとなしく聞いている。「ですね〜」「勉強になります」ってか。
なぜ、言われるんだろう? よっぽど我慢せず、がんばってもいないように見えるんだろうか? 給料分はきっちり働いてるし、一定の成果も挙げてるんだけどーー。
こう言っちゃなんだが、はっきり言って、真面目だけが取り柄と言うか、要領が悪いというか、仕事ができるとは言い難い人たちばかりだ。「なるべく効率良く仕事を片づけたい」主義の自分とは、水と油なのは、良く分かるんだけど……。
職場でも、「私はこんなに我慢している!」と主張する人っている。
— らくだ (@rakuda951) 2019年1月18日
①大声で主張してる時点で、すでに我慢してない。
②せっかく今まで我慢してたのがパーになるけど良いのか?
③我慢することを取ったら、あなたに何が残るのか?
聞いてみたいんだけど「我慢している」。 https://t.co/CrSeaqg9jI
言いたいことは、上記の点と、ほとんど変わっていない。それどころか、近々、働き方改革も始まるし、AIや外国人労働者から次々と仕事を奪われるような時代に突入していくのだ。
我慢&真面目しか武器のない人間は、どんどん隅へと追いやられていくだろう。それは自業自得なんだけど、妙な、八つ当たりだけはしないで欲しいんだよな〜。
そして、我慢&真面目な人に限って、妙に、「労働は尊い」的な価値観があって、まるで自分は正義の旗印を背負ってるみたいな物言いをするので困るのである。仕事スキーでもない自分には、正面から反論しにくいと言うか……。
自分が正しいと思いこんでいるので、平気でコストを無視するし、目の前の人に夢中になってしまって「かわいそうじゃないですか」と感情的になったりするのである。
いや、全くその通りなんだけど、今、ここで、認めてあげちゃうと、同じようなケースみんな認めてあげなくちゃいけなくなるんだけど、後先、考えてないよね。人でなしみたいな目で見るの、やめて欲しいんだけどーー。
そんな人に限って、一日中、ごほごほ咳きしてて、インフルエンザじゃないだろうな? と気が気でなかったりする。
あと、がんばりすぎて、朝、突然、職場へ電話かけてきて、「体調悪いので休みます」と来たりもする。いくら、がんばっても、後で休んじゃ、同じなんだけどな〜。倒れても這って進むのは駅伝だけにしてもらいたいもんだ。
効率良く仕事を片付けて、静かに淡々と成果を積み重ねていくスタイルが理想なんだけど、この頃は、我慢&がんばってる人々への対応コストがバカにならなくなってる。
華麗にスルーして、相手にしないのが一番、と分かっちゃいるけど、スルーしきれてない分が、少しずつたまっていくようで、ちょっと、怖い……。
しみじみと、がんばらずに、ライフハックを武器にして成果をあげていくようなスタイルを構築したいものです。ますます反感を買うかな?
カテゴリー紹介 #ライフスタイル
ネコのように丸くなって暮らしたい……。
特別な夢や本当にやりたいことは無いけれど、ストレスフリーで快適な毎日を過ごしたい。
人混みと満員電車と行列と渋滞と人づきあいが苦手で、インドア&地元で過ごしがち。
最近は、読書しながら旅でもしようか、ともくろんでいる。
年300万円で、コストのかからない「健康で文化的な最低限度の生活」を目指して試行錯誤中。