らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

―漫画と本と自転車通勤。そして、がんばらないライフスタイル―

【発達障害】生きづらい人にオススメ! 発達障害式仕事術!!


この頃、「発達障害」と言う言葉をちらほら耳にすることが増えた。

聞く度に、少し、ドキリとする。

自分に当てはまることが多いからだ。

そんなわけで、恐る恐る、この本を手に取った。


もう、「はじめに」を読んでるだけで、すでにドキドキする。

発達障害による困難は

①仕事

②人間関係

③日常生活

これだけで、背中に嫌な汗が流れていくようだ。


発達障害による特徴は続く。

・行列が苦手

・落ち着いて考えるのが苦手

ケアレスミスが多い。

・言うべきでないことを衝動的に言ってしまう。

・やるべきでないことを脈絡なくやってしまう。

・空気が読めない。

・信じられない過敏さと悪い冗談みたいな鈍感さが同居する。

・自己ルールへの強烈なこだわり

たらたらーー。


しかし、全部、読み終わってみると、さすがに、ここまでひどくはないなあ、と思った。

薬を飲むほどでも無さそう。

せいぜい、予備軍と言ったところかーー。


それでも、本書のライフハックは参考になる。

もしかしたら、発達障害の気があるのでは? と思ってる人、コミュ障の人、ウツの人も、ぜひ、読んで欲しい。


作者が信頼できると思うのは、サラリーマンと経営者の両方を経験していることだ。

その上で、「部族に順応せよ」、つまり、周りに合わせよ、と主張している。

この主張は、とてもつまらなく聞こえるけど、とても重い。


最も参考になった「発達障害式「仕事」の原則」を紹介しよう。

1 集約化(ぶっこみ)

2 一覧性

3 一手アクセス


特に、「かばんぶっこみ」こそが最強の戦略である、には激しく同意した。

自分の場合、ザ・ノース・フェイスのヒューズボックスを愛用してるのは、何でも放りこんでおけるからである。


職場では、書類は、とりあえず紙のボックスに放りこむように習慣づけた。

これで、モノや書類を無くすことは無くなったのである。


「一覧性」や「一手アクセス」についても同じ。 目に見えるところに置いておかないと忘れてしまうし、すぐ手が届くところに置かないと、面倒になってそれっきり、だ。


凄まじかったのは、「机の上を5秒で片付ける「儀式」」だ。

さすがに、ここまでは真似できん……。

興味を持たれた方は、ぜひ、ご一読をーー。


ちなみに、この作者は、勝間和代さんと対談してる。

意外だけれど、勝間さんも発達障害だとか。

何台もスマホタブレットを持っているのはそのせいだったのか〜。

それでも、あの生産性って……。

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勝間和代「発達障害でも挫折しなかった」ワケ できないことをできないと割り切る重要性
Microsoft アカウントを使って、Microsoft エクスペリエンスをパーソナライズし、音楽、ドキュメント、アプリのお気に入り、設定などをお使いの電話、PC、または Xbox と同期できます。...


お二人に共通してるのは、

自分を変えるな、「道具に頼れ」

とか

自分を変えるのではなく仕組みを変える

と言う発想だ。

これは、発達障害でなくても、参考になると思う。


世界は「ハイスコア自慢」で満ちているけれど、自分のレースを走りきろう、とする作者に強く共感!


カテゴリー紹介 #ライフスタイル

ネコのように丸くなって暮らしたい……。

特別な夢や本当にやりたいことは無いけれど、ストレスフリーで快適な毎日を過ごしたい。

人混みと満員電車と行列と渋滞と人づきあいが苦手で、インドア&地元で過ごしがち。

最近は、読書しながら旅でもしようか、ともくろんでいる。

年300万円で、コストのかからない「健康で文化的な最低限度の生活」を目指して試行錯誤中。