MEC 食者として、チーズは毎日、食べていたけど、これまでは、とろけるチーズ一択だった。
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とろけるチーズを電子レンジで2分ちょっとチンして食べる。
この食べ方が気に入って、続いていた。
けれども、それも、そろそろ飽きてきたので、他のチーズを食べてみたくなってきた。
それに、この頃は、とろけるチーズを、やけに、しょっぱく感じるようになってきたのである。
チーズに関する知識は、マンガで読んだぐらいしかない。
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とりあえず、スーパーへ行ってみる。
この頃はワインと一緒に飲む人が増えたのか、かなり、たくさんのチーズが売っている。
でも、改めて驚くけれど、こんなに、たくさんあるのに、ほとんどのチーズには添加物が入っている。
とろけるチーズを買ったのも、添加物が、セルロース以外に無い、おまけに安い、てのが理由だった。
手始めに、無添加のものを、いくつか買ってみた。
結局、数種類しかなかった。
ほとんどが外国産だった。
いくつか、食べてみて、気に入ったのが二つ、
一つは、ゴルゴンゾーラのチーズ。
値引き品になってたので買ってみた。
青カビのチーズ、と聞くと、たじろいでしまう。
確かに、独特のビジュアルと匂いだ。
小さい一切れがパック詰めされてて値段も高い。
おまけに、それぞれ形も不揃いだ。
でも、食べてみると、ねっとりとしていて美味い。
独特の匂いが鼻に抜けていくような感触がする。
ほんのちょっと食べてるだけなのに、妙に満足感がある。
本格派の力ってやつか。
もう一つは、カマンベール。
見かけは、ホールケーキを小さくしたみたいな感じ。
食べると外側は皮みたいで、中身は柔らかい。
こちらも、ねっとり。
チーズはねっとりが好みなんだろーか。
どちらも共通するのが、かなりの発酵臭がすることと、食べた後の満足感だ。
MEC 食としても、発酵食品としても、上等な部類になるんだろう。
あくまで、スーパーのレベルだけど。
この二つのチーズを常食にすると、また一段と食費が跳ね上がりそうだけど、しばらくは、食べ続けてみよう、と思っている。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。