ベッドで寝ころび派の暖房には電気敷き毛布がオススメ! #家事 #男子 #おひとりさま
電気敷き毛布を買った。
暖かい……。
この手のものは買ったことがなかったので、ちょっとしたカルチャーショックだ。
布団をかけると、広々としたこたつで寝てるような気がする。
そういえば、学生時代に一人暮らしをしていた頃は、こたつで寝ていた。
小さいこたつだったので、足が飛び出したり、低温やけどしそうになったりしたっけ。
卒業してからは、いつの間にか、こたつを使わなくなった。
時代遅れの暖房だと思ってた。
電気敷き毛布はなんだかノスタルジーな暖かさだ。
去年の冬まで、自分の部屋の暖房はデロンギのオイルヒーターだった。
暖まるのに時間はかかったけど、十分に暖かいし、ガスや灯油と違って安全というイメージがあった。
けれども、オイルヒーターは電気代が高くつく、と知った。
で、何か別のものをと考えていたら、電気毛布に行き当たった。
自分の部屋では、9割方、ベッドに寝ころんでいる。
部屋全体を暖めるよりも効率が良さそうだった。
電気毛布を買うにあたって、電気毛布は3種類あることを知った。
① 電気掛け敷き毛布
② 電気掛け毛布
③ 電気敷き毛布
電気掛け敷き毛布は掛けるのにも敷くのにも使えて、一番人気があるようだ。
そして、一番値段も高い。
後は、掛けるか、敷くかの違い。
自分の場合、ベッドで寝ころんでいる時に使うので、電気敷き毛布を選択した。
掛け敷き兼用にするか迷ったけれど、掛けるのには使わなそうだったので、値段の安い電気敷き毛布にした。
次に、電気敷き毛布の中で、どれを選ぶか、だ。
これは意外にすんなり決まった。
タイマー付きを選んだので、ほぼ一択だった。
タイマー付きは必須だと思ってたけど、そんなに需要がないのか?
電気敷き毛布の中では高めの値段だけど、電気掛け敷き毛布よりは安上がり、という結果になった。
タイマー以外の性能は、どれも似たり寄ったりだった。
タイマーは、セットすると、2時間暖めて、切れて、4時間たつと再度スイッチが入って、また2時間暖めるというサイクルだ。
睡眠時間は、だいたい6時間なんで、ちょうどいい。
(あとは職場で30分ほど昼寝する)
使うときは、電気敷き毛布の上にシーツを敷いてその上に寝てる。
夏にひんやりシーツを使うようになって以来、マットレスは使わなくなってしまった。
もともと硬い方が好みだったので、ちょうど良かった。
それにしても、子どもの頃から、ずっとマットレスを敷くものだと思いこんでいた。
別に無くてもかまわないものだったのだ。
思いこみって激しいなあ。
なんか他にもありそうな気がする。
シンプルにしていこう。
それはさておき、電気敷き毛布は暖かい。
寝ころんでいると、身体全体を暖めてくれる。
さすがに真冬になれば、オイルヒーターと併用になるだろうけど、今はこれで十分だ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。