Kindleで購入した電子書籍の本をAndroid スマホのTalkBack 機能を使って読み上げさせて聞くことはすっかり定着した。
【耳活】Androidスマホの「TalkBack」でKindle読み上げが上手くいってない人へ - 猫のように丸くなって暮らしたい /
— らくだ@ライフハック&マンガ (@rakuda951) 2019年6月29日
#耳活 #Kindle読み上げ #TalkBack #Pixel 3a XL https://t.co/bF9xvRT2u8
食事を食べる時間や明日の準備をする時間や洗濯物を干す時間や掃除をする時間など1日のうちには結構隙間時間が多いのだ。
最近では週2冊のペースで本を読んでいる。いや、聞いている。このペースで読んでいると、年間100冊本を読むことになる。読書量が大幅に増えることになる。
読書量が増えたので、一時期は殆ど使っていなかったKindle unlimited 読み放題サービスもよく使うようになった。
好きな作家で検索してみると、結構、数冊は読み放題で読むことが出来る。
どちらかと言うと、人気のない作品、マイナーな作品が読み放題の対象になっていることが多い。
だから意外と掘り出しものがあったりするのだ。
例えば、石田衣良の池袋ウエストゲートパークシリーズをまとめ買いして読んだあと、Kindle unlimited 読み放題サービスで石田衣良を検索してみると数冊が対象となっていたので順番に読んでいった。
けれども3冊ほどを読み終えたところで、読み放題で読めるはずだった作品がいきなり対象から外れてしまった。
仕方がないので他の作品を探してみたところ、山田風太郎の作品が軽く10冊は読み放題となっていた。
歴史好きでも伝奇小説は意外と読んでなかったりする。次々と読み進めていったら、3冊ほど読んだところで、いきなりほとんど全てが読み放題の対象から外されてしまった。
まるでブロックされてしまったようなショックだ。
これはどういうシステムになっているんだろう?
ある人間が同じ作家の読み放題対象の本を続けて読んでいるとすかさずブロックするうようなアルゴリズムになっているのか、それとも2週間ぐらいすると読み放題の対象が次々と変わっていくような感じなんだろうか?
とりあえずの対抗策として、夢枕獏作品が10冊ほど読み放題となっていたので、Kindle unlimited 読み放題サービスの限度である10冊分、一気にダウンロードしてみた。
いったんダウンロードしてしまえば対象から外れても、どうということはない。
まだ読んでいなかったマイナーな作品や釣りのエッセイ本があるので読むのが楽しみだ。
Kindle unlimited 読み放題サービスをフルに使うには、読みたい作家の作品を一気にダウンロードするのが良いようだ。
【プロフィール】
嫌いなことやりたいことを回避するライフスタイルとがんばらないためのライフハック がテーマ。
空いた時間はKindle読み上げで本を聴き(週1冊)漫画を読んでいく(週50冊)。
・片道1時間の自転車通勤中
・食事はMEC食からEAA&メガビタミンへ移行。糖質制限中。
・ホットクック 1.0Lで自炊開始
・服は制服化済み
・住まいは断捨離してミニマリストへ
・スマホはiPhoneからPixel 3a XL へ移行
・マンガと歴史好き
(特に世界史へ進攻中)