物価は安いし
立ち呑みバルで
ピンチョスつまめる
美食の街スペインは
意外とリーズナブル?!
海外旅行や
海外滞在に
海外グルメ。
これらのコミックエッセイは
たくさん読んできた。
台湾の屋台メシを始め
美味そうなものはたくさんあった。
けれども、
「街全体が美味そう」
と感じたのはスペインが初めて。
「ラーメン発見伝」でも
「美味いラーメン」作るのはアマチュア、
「美味い店」作れるのがプロ、
てセリフあったけど、
スペインは「美味い街」なので
さらに上をいく。
美食の街バスクは
敷居が高そうだけど、
立ち呑みバルで
ピンチョスつまむぐらいなら
自分でもいけそう。
ピンチョスって、
一口で小宇宙を味わえるから
日本の寿司に似てるかも。
て、これは元ネタがあった……。
ガリシアなど
海産物の盛んな街もあるので
日本人にも馴染みやすいかも。
そういえば、
ヨーロッパでは珍しく、
スペインではタコを食べるのだった。
「オラ!〜」には
「ガリシアの魚介は
富山よりさらに上です」と
豪語するスペイン人が
登場していたっけ。
パエリアは米料理だし、
さらに日本人向きかも。
「オラ!〜」を読んでいたら、
偶然、新聞記事で
スペインが越冬移住先として
ヨーロッパで大人気、とあった。
寒波と
ロシアのウクライナ侵攻の影響で
ヨーロッパでは光熱費が爆上がり。
スペインは暖かいし、
以前からエネルギーの脱ロシア化を
進めていたそう。
「オラ!〜」一冊で
すっかりスペインのファンに
なってしまった。
比較的、物価が安いのもマル。
シェスタをはじめ
ユルそうな雰囲気もgood!
「オラ!〜」で紹介されていた
スペイン本もちょこちょこ読んで行こう。
【プロフィール】
節約系底辺FIRE
(セミリタイア)目指す
ナマケモノ&寝そべり族。
寝そべりながら
年100冊の本を読み、
年1,000冊のマンガを読む。
片道一時間の自転車通勤は
10年を突破。
食事は
肉・卵・チーズのMEC食&
メガビタミン実践中。
料理はレンチン&時短料理。
親が遺してくれた実家に棲息中。。。