経営に第三者の目を入れる社外取締役は、ガバナンス改革の「切り札」とされてきた。
しかし、その実態は形ばかりの「免罪符」になっていないか。
そもそも、社外取締役が多いことは望ましいのだろうか。
朝日新聞の記事は、
とある社外取締役が
「社長の解任動議を出そう」と
決意するところから始まる。
社外取締役って
なかなか
刺激的なポジション。
社外取締役といえば、
こちらの作品が思い浮かぶ。
初芝会長を卒業した島耕作、
今度は友人に誘われて
社外取締役になったのだ。
最もやってることといえば
ワンマン社長に厳しい一言を
言ったりもするけど、
ほとんどは
ゴルフやったり
社長の本妻と愛人の間を行き来したり、
社長の隠し子と会ったり……。
ファーストシーズン
「課長 島耕作」に
戻ったかのような
ストーリー展開だ。
原点回帰?!
朝日新聞の記事でも、
社外取締役って
こんなに必要? て
疑問が提示されている。
記事を読んでる限りでは、
バブル時代の大企業のお偉いさんの
行き場がないので
社外取締役が増えてる印象。
実際、
会社と社外取締役希望者との
マッチングアプリまであるという。
この先、社外取締役は
存在意義を見出せるのだろうか?
無料漫画アプリ「コミック DAYS 」でも
ちびちびと読める。
【プロフィール】
節約系底辺FIRE
(セミリタイア)目指す
ナマケモノ&寝そべり族。
寝そべりながら
年100冊の本を読み、
年1,000冊のマンガを読む。
片道一時間の自転車通勤は
10年を突破。
食事は
肉・卵・チーズのMEC食&
メガビタミン実践中。
料理はレンチン&時短料理。
親が遺してくれた実家に棲息中。。。