らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

―漫画と本と自転車通勤。そして、がんばらないライフスタイル―

【離島で研修医やってきました。】お医者さん修行中、島独自の死生観にノックアウトされる!

 


島で研修医をやった3人の

体験コミックエッセイ--。

島で研修医なんて楽しそう。

 

スローライフだし
動物たちのんびりしてるし
アウトドアは楽しめるし
魚をはじめ食い物がうまい。

 

診察だって、
園長先生より
島の住民の顔も名前も性格も知ってる
看護師長さんの方が
詳しかったりする。

 


けれどもユルいばかりではない。

 

島で暮らすということは
大病した時

ヘリで運ばれなければ

治療を受けられないことでもある。

 

 

だから島の人たちは

覚悟を持って

生きなければならない。

 

病気をした時、死ぬ時には

都会の病院のようなケアは

受けられないのだ。

 

 

だからなのか病気をしても、
それがほっておくと死に至る病でも
静かな諦めを持って受け入れる。

 

院長先生も
島の人たちの死生観を尊重する。

 

どちらが正しいのかは

意見が分かれるだろう。

 

問題は

自分が望む療養生活や死に方が

できるかどうかなのだ。

 

島の人たちは

自然の中でのんびり生きる方を

選択したということ。

 

都会の病院で

ストレスにまみれて死ぬよりは

よっぽどマシかもしれない。

 

 

研修医が臨終に立ち会った際、

夫が声をかけるたびに、

止まっていた妻の心臓が動き出す

エピソードは文字通り胸を打つ。

フツーに方丈記

フツーに方丈記

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元々このコミックエッセイは

隠居男子・大原さんの本で

おすすめされていたので

読んでみたもの。

 

大原さんも

島の人たちの死生観には
ヤラれたクチだ。

 


自分の場合、
安全で便利な郊外都市暮らしを

送っている訳だけど、

病気や死に対して
どの程度まで向き合うかは

日頃から考えておきたい。

 


●ドクターヘリや救助ヘリに関しては

    こちらのコミックエッセイや漫画でも

    取り上げていた。

 

 

【プロフィール】

節約系底辺FIRE
セミリタイア)目指す
ナマケモノ&寝そべり族。

寝そべりながら
年100冊の本を読み、
年1,000冊のマンガを読む。

片道一時間の自転車通勤は
10年を突破。

食事は
肉・卵・チーズのMEC食&
メガビタミン実践中。

料理はレンチン&時短料理。

親が遺してくれた実家に棲息中。。。