らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

―漫画と本と自転車通勤。そして、がんばらないライフスタイル―

【生物学的に、しょうがない!】全部ポジティブに諦める! 諦めることで見える景色がある! 科学的に甘えさせてくれる本!

 


「がんばってもしょうがないこと」は、

がんばっても結局はできない。

 

しょせん人間は動物で

本能に突き動かされてしまうし、

生物学的にみれば

遺伝子に大きく左右されてしまう。


例えば

「人前で話すの苦手なの、

    しょうがない!」について。

 

人類は長い狩猟採集時代を

過ごしてきた。

 

見知らぬ動物が

たくさんいれば警戒するし、

背後にはオオカミのような

捕食者が隠れているかもしれない。

 

けっきょく

用心深い人類が生き残って

世代交代を繰り返していく。

 

現代に生きる我々は

用心深かった先祖の子孫なのだ。

 

だから

目の前に大勢の他人がいれば

警戒してあがってしまう。

 

こんな感じ--。

 

●●●●


生物進化論というのは面白い学問で、

こんな風に様々な現象を

進化論で説明できてしまう。


そして、

がんばっても仕方ないことは、

さっさと諦めて、

がんばれば何とかなることに集中すべき、

と教えてくれる。

 

●●●●

 

もともと

この新しい進化論は

橘玲さんの本で知ったのだけど、

橘さんは

もっと過激な学説を紹介していて、

人間の本質は70%が

遺伝で決まってしまうとのこと。

これは大炎上しそうな話。

 

でも

自分のようなナマケモノ&寝そべり族は

「もっとがんばれ」

「努力が足りない」

などと言われるよりは、

よっぽどしっくりくる。

 

日本人は

とにかくがんばりすぎるようで、

がんばっても成果の出ない自分を責めたり、

なぜもっとがんばれないのかと

自分を責める。

 

で、

自殺者が2万人、

引きこもりが61.3万人、

心の病が100万から120万人

なんてことになる。

 

自分にできることはこのあたりまで、

と判断したら、

あとはせいぜい

のんびりすれば良いんじゃなかろうか。

 

こんな自分は

進化心理学や生物進化論の話

を楽しく読んだ。


ただしこれは諸刃の剣。

 

新しい進化論は、

自分を科学的に甘やかしてもくれる。

 

「浮気するのはしょうがない」

「おっぱいやお尻が好きなのはしょうがない」

ダメンズに惹かれてしまうのはしょうがない」

などなど全てが

「人間だもの」

「動物だもの」

「生物だもの」

で言い訳できてしまう。

 

とても危険な学問なんだ

ということを頭に入れておいて

フォローして行こう。

 


【プロフィール】

節約系底辺FIRE
セミリタイア)目指す
ナマケモノ&寝そべり族。

寝そべりながら
年100冊の本を読み、
年1,000冊のマンガを読む。

片道一時間の自転車通勤は
10年を突破。

食事は
肉・卵・チーズのMEC食&
メガビタミン実践中。

料理はレンチン&時短料理。

親が遺してくれた実家に棲息中。。。