らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

―漫画と本と自転車通勤。そして、がんばらないライフスタイル―

【メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた】メイクは努力しだいで報われるアートだけどエンドレスにシンドい

 


男も読めるメイクのコミックエッセイ――。

いや――、メイクって、女の人って、本当にすごい。

なにしろ、黙ってると怒ってるみたいな顔になっちゃう人でも、眉毛の描きかたを変えるだけで印象がガラッと変わってしまうのだ。


もちろん それなりに 下準備やテクニックは必要。

眉毛 は眉尻の方が色が濃くて……

眉頭にいくほどうすく描く

さらに 中央の方が色が濃くて

まわりに向かってうすくなると立体的に見えるよ

なんだか ブルー ピリオドでも読んでるような気分になってきた。

最新巻はこちら――。

もはや メイクはアート。

顔はキャンバスだ。

デパートの美容部員は本気だせば東京芸大に受かってしまうのでは?

実際、電車の中でメイクして別人に変身するのを目撃するのは特別珍しいことでもない。

(最近はあまり見なくなった?)


念のため 言っておくと、自分は別に女装趣味があるわけじゃない。

作者の吉川景都さんは好きな作家 なので、興味はないテーマだけど、なんとなく読んでしまったのだ。

読書好き あるある(だよね?!)。

 

こんな流れで、独り者なのに読んでしまった結婚や出産や育児のコミックエッセイが山ほどあったりする。

 

それにしてもメイクと言うものは、努力すれば努力した分だけ報われる世界。

おまけに成果ははっきりでるし、周りからの評価もレスポンスも早い。

女子がハマるのも無理はない――。

 


その反面、こんな面倒くさいいことやってられっか! とも思ってしまう。

男で良かった、とも。


もし自分が女だったら、もっとダイエットしろ、もっとメイク上手になれ、もっと ファッションセンスを磨け、とにかくもっとがんばれ、などと言われて息も絶え絶えになっていただろう。

努力次第で報われる世界って、努力し続けなきゃいけない世界ってわけで、とってもシンドい。


こんなことを考えていたら 橘 玲さんの本を思い出した。

リベラルで平等な競争社会は、才能のあるものや努力し続けられるものにはユートピアだけど、できない者にとっては無理ゲー 社会、ディストピア世界だ。

 


女子に尊敬を。そして健闘を祈りたい。

 

 

【プロフィール】
サイドFIRE(セミリタイア)目指す寝そべり族。
寝そべりながら年100冊の本を読み(Kindle書籍読み上げで耳活)年2,000冊のマンガを読む。
片道一時間の自転車通勤は10年を突破。
食事は肉・卵・チーズのMEC食。
調理はレンチン一択。
水出しコーヒーとグリーンズフリー(ノンアル)を愛飲中。。。