Pixel 6 Proを半パンのポケットに入れて自転車をこいでいたら、急にカイロみたいに熱を出してきた。
ポケットから取り出すと画面は真っ暗になったままウンともスンとも言わない。
とりあえずバッグのポケットにしまった。
帰宅してから充電し、2時間から3時間たったところで触ってみたら画面が明るくなってホッ。
十数個のアプリが勝手に立ち上がっていた。
また、ディスプレイの画面の自動回転のロックが外れていたり、wi-fi 接続の設定がいつもと違っていたりと設定でもおかしなところがいくつかあった。
どうやら 熱暴走してしまったようだ。
とりあえずこれから気をつけることは――。
①夏の間は半パンのポケットではなくてバッグのポケットにしまう。
②外出時はバックライトを100%に明るくしていたけどやめる。
③アプリをいくつか立ち上げたまま外出しない。
どうも、Pixel 6 Proは、いや、Pixelシリーズは熱暴走しやすいらしくて、「Pixel 6 Pro 熱暴走」で検索すると ゾロゾロ 出てきた。
ほんとはちゃんと読んで根本的な対策を図るべきなんだろうけど、暑くて そんな元気はないんで、とりあえず上にあげた 3つの対処療法を図ることとした。
Pixel 3a XLからPixel 6 Proへ乗り換えたクチだけど、Pixel 3a XLの時は、こんなことはなかったなぁ。
もっとも、Pixel 3a XLの時はバッテリーの持ちが悪くて、朝起きてから夜寝るまで持たなかったりすることがあったっけ。
Pixel 6 Proになってからは、こんなことはなくなったので喜んでいたんだけど、思いがけない 欠陥があった。
もともと Google はソフト始まりなので、どうしても ハード面ではiPhoneに一歩譲ってしまう印象だ。
Pixel 6 Proも今回の熱暴走以外は何の不満もないんだけどなぁ。
ともあれ、暑い日が続くことだし、熱暴走 には気をつけよう――。
【プロフィール】
サイドFIRE(セミリタイア)目指す寝そべり族。
寝そべりながら年100冊の本を読み(Kindle書籍読み上げで耳活)年2,000冊のマンガを読む。
片道一時間の自転車通勤は10年を突破。
食事は肉・卵・チーズのMEC食。
調理はレンチン一択。
水出しコーヒーとグリーンズフリー(ノンアル)を愛飲中。。。