一時間おきぐらいに身体を動かしてると身体の調子が良いことを実感した――。
日曜日、イベントの手伝いにかり出されて、約12時間、イベントの受付的な仕事をやらされた。
お客は行列が出来るほどではないけど、途切れずぽつんぽつんとやってくる。
それは良いけど、ずっと座りっぱなしなのがこたえた。
で、お客が途切れた時に腰割りやテッポウを出来るだけやるようにしていた。
翌日の月曜日はいつも通りの憂鬱な月曜日だったけど、いつものイベント明けの月曜日と違って、身体がダルかったり肩こりだったりはしなかった。
むしろ腰割りをやり過ぎたせいか下半身が筋肉痛っぽい(笑)。
それどころか自転車通勤の時にいつもよりペダルが回りやすい。
股関節の可動域が普段より広くなっていた。
1日12時間、何度も何度も腰割りをしていると、これぐらい柔らかくなるのだと実感できた。
これからは普段の仕事中でも、腰割りやテッポウは無理としても、できるだけ立ち上がって動くようにしよう。
仕事中はどうしても効率優先になってしまって、すわりっぱなし、動きぱなしとまとめてしまうから――。
このことは以前にも同じことを感じていた。
こうなるとアップルウォッチやスマートウォッチが欲しくなってしまう。
自分には使いこなせそうもないので手を出さずにいるけれど、スタンド通知機能だけでも十分に元が取れてしまうのではないだろうか?
う~ん。悩む……。
とりあえず職場ではできるだけマメに立ち上がることにしよう。
もしリモートワークできるようになったり(可能性はほとんどゼロだが)、FIRE(経済的独立、早期リタイア)して家に引きこもれるようになったら、それこそ1時間おきに腰割りやテッポウをするライフスタイルを身につけよう。
人生100年時代は経済格差だけでなく「健康格差」が重要になっていくだろうから――。
【プロフィール】
サイドFIRE(セミリタイア)目指す寝そべり族。
寝そべりながら年100冊の本を読み(Kindle書籍読み上げで耳活)年2,000冊のマンガを読む。
片道一時間の自転車通勤は10年を突破。
食事は肉・卵・チーズのMEC食。
調理はレンチン一択。
水出しコーヒーとグリーンズフリー(ノンアル)を愛飲中。。。