らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

―漫画と本と自転車通勤。そして、がんばらないライフスタイル―

【諦めの価値 他】諦めることはナマケモノ&寝そべり族の生存戦略!


ナマケモノとして、寝そべり族として生きていこうと決めたわけだけど、ではナマケモノや寝そべり族の強みってなんだろうと日々考えるようになった。

何しろナマケモノなので時間はたっぷりあるし、寝転がって考えをめぐらせるのは得意中の得意なのだ。

で、強みの一つに「諦めることが得意」だと気づいた。


一般の人は、どうも諦めることが苦手なようだ。

と言うか諦めきれないから、いつまでも頑張り続けて、体調を崩したり心の病になったりする。

ひどい時には、入院したり、引きこもりになったり、自殺したり……。

 

その点、ナマケモノは諦めるのが得意だ。

頑張るよりはさっさと諦めて、寝そべって本や漫画を読んだりスマホをいじったりしてるほうが楽なのだ。

そんなことをしているうちに、さっきまで諦めきれないと思っていたことが、実は大してやりたくもなかったことだったり、それほど欲しくもないものだったりすることに気づく。

 

そんな単純なものではないと世間一般の人は言うかもしれないけど、それって実は、みっともないとか、周りの人にどう思われるかが気になるとか、ただそれだけのもので、このため諦めきれないってことがよくあるのではないだろうか。

 

ナマケモノは頑張らない人間なので、そもそも世間からどう思われようとあまり気にしないところがある。

だから諦める力が強いのだ。


この諦める力は仏教用語で言えば「諦観」てことになるらしい。

「あきらめ、悟って超然とすること」

ここまで来ると大げさな気がするけど、諦めるって事はそんなに間違ったことではないということは伝わってくる。

堂々と諦めていこう。


理論武装したい時は是非こちらがおすすめ――。

大学教授として、ベストセラー作家として、趣味の人として、二刀流どころか、三刀流を極めた森先生でさえ、「諦め」が大事だとおっしゃっているのだ。

さよなら、努力。

「諦め」は最良の人生戦略だ。

このキャッチコピーが心に刺さる。

 

次はこれ。そのものズバリのタイトルだ――。

仏教学者のひろさちやさんが、タイトルにするぐらいだから、やっぱり諦めるって言うのは仏教でも大切なことなのだろう、きっと。

残念ながら電子書籍ではない。

図書館で借りて読んだ。

ぜひKindle 化を望む。


似たような本ではこちらも面白かった。

こっちはKindle 書籍化されている。

正直、読んでいると、こんなに不真面目でいいのだろうかという気になってくるのだが、それはたまたま元気な時に読んでいるからであって、疲れている時やダウンしているときに読むと心にしみる。

悩んだところで誰も助けてはくれないし、特に解決もできないことが多すぎるのだ。

 

ひろさちやさんは、世間ではどのようなポジションになるのかよくわからないけど、かなりラディカルなお人のようで、もっとすごいタイトルの本も出版されていたりする。

この本を読むと、もう人間は何をやってもいいのだ、てことになってしまう。

書かれていることをそのまんま実践に移すのは危険ではあるけれど、自分を否定しない精神だけは持ち合わせていたいものだ。


こちらはいわば令和バージョン――。

無料お試し版もある。

諦めることはもはや戦略になってきている。

それだけ無理ゲー社会の被害にあってる人が増えてきているだろう。

 

それにしても人に奢られて生きていくってのは不思議な商売だし、それをうらまやましいと思う人が増えてきているというのも時代を感じさせる。


諦め本が結構多かったことに改めて驚いた。

それだけ世の中は諦めた方がうまくいくっていうことだし、それでも諦めきれない人がたくさんいるから、こんなジャンルの本がいつまでも出版され続けてきているのだろう。

まだ未読だけど、オリンピックを目指すような人まで諦めていてびっくりした。

現在、Kindle unlimited 読み放題で読める。

さっそくダウンロードした。


ナマケモノや寝そべり族の強み、生存戦略は「あきらめ力」であることを、今一度、再認識して大切にしていこう。

 


【プロフィール】
サイドFIRE(セミリタイア)目指す寝そべり族。
寝そべりながら年100冊の本を読み(Kindle書籍読み上げで耳活)年2,000冊のマンガを読む。
片道一時間の自転車通勤は10年を突破。
食事は肉・卵・チーズのMEC食。
調理はレンチン一択。
水出しコーヒーとグリーンズフリー(ノンアル)を愛飲中。。。