らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

―漫画と本と自転車通勤。そして、がんばらないライフスタイル―

【訃報読書】つい最近お亡くなりになった作家の本やマンガばかり読んでて良いのだろうか?


最近、訃報を聞いて、お亡くなりになった作家の本や漫画を読むことが増えてしまった。

高齢社会だからそれまでと言えばそれまでなのだが……。


例えば最近では山本文緒さん――。

最初は、あまりにも若い死に驚いた。

そして、以前読んだ本を読み返してみたくなった。

読もうと思っていて読んでなかった本もあるはずだ。

とりあえず Kindle で検索――。

手っ取り早くKindle unlimited 読み放題で読めるもの2冊をダウンロードした。

 

 


2冊も読み終わってから、もう一度Kindleを検索すると、作者の代表作「恋愛中毒」がKindle unlimited 読み放題サービスにラインナップしていた。

喜んでダウンロードしたのは言うまでもない。

他にも何冊か追加されたものがあった。
Kindle も気が利くよなぁ」などと思ったりする。

 


そんなことをしていると、今度は瀬戸内寂聴さんの訃報が入った。

ビッグネームだが、実際に作品を読んだことはなかった。

とりあえずまたkindle で検索――。

確か「花芯」ってエロい小説を書いて、当時は非難されたって話だったよな。

代表作は、「かの子繚乱」「美は乱調にあり」あたりか。

読んだことないけどタイトルは知っていた。

朝日新聞林真理子さんが瀬戸内寂聴さんについて寄稿したのも読んだ。

瀬戸内寂聴さんは自分の作品の中で源氏物語の現代語訳を最も評価していたようだった。


この辺の作品をKindle unlimited 読み放題で読めないもんかと探してみたけど、みんな有料だった。

しかたなく、無料で読める瀬戸内寂聴さんと堀江貴文さんの対談本をダウンロードした。

それにしても、すごい組み合わせだな(笑)。

でも違和感なく読めるのが不思議だった。

行き着くとこまで行ってしまった同志だと気が合うのだろうか。

 

 

対談本をAlexaに読み上げさせてAirPodsで聞きながら図書館へ行く。

漫画コーナーの棚に、白土三平さんの「忍者武芸帳影丸伝―」があったので借りて行った。


白土三平さんもつい最近お亡くなりになったばかり。

弟さんが作画を担当していたのは知らなかったなぁ。

そんなことを思いながら手に取った。

 

他にも「カムイ外伝」が棚に並んでいた。

次はこっちを読んでいこう。

自分の住む街には白土三平ファンはいないようだ。

おかげで余裕で借りて行けるけど、ちょっと寂しい。

 

 

こんな感じで、故人となった作家の本やマンガばかり読んでいると、自分が屍肉をあさるハイエナかハゲタカにでもなったような気がしてきた。

再読したり、まだ読んでいなかった本を読むきっかけになるのは良いけれど「訃報を聞いては読み」ってのもなぁ。

これがクセになってしまうと、超高齢社会に突入した時、毎日毎日ついさっきお亡くなりになった作家の作品ばかり読んでしまうことになる。

これってどうなんだろう……。

 


【プロフィール】

年2,500冊の漫画を読み、年に100冊の本を電子書籍読み上げ機能で聞き、片道一時間の自転車通勤を続ける日々――。


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・食事は、たんぱく質ファースト。糖質制限中。MEC食継続中。ボトル飲みでプロテイン&メガビタミン
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・歴史と地理とニュースの社会科好き!


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