らくだのライフハック

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【ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論3】医療崩壊の「不都合な真実」?!


コロナ論も3冊目。

「コロナの『不都合な真実』をすべて暴く」が帯コピー。

 

6月現在、ちょうど緊急事態宣言が解除されたころに読んだ。

と言っても、大騒ぎしているのはマスコミだけ。

周りを見ると、自粛疲れを通り越して無関心になりつつある。

街を歩いていても、マスクをつけない人がチラホラ。

通り過ぎる自分も、向こうからやってくる人がマスクをつけてないからと言って、特別身構えることもない。

ごく普通に通りすぎてる。

こんな今だからこそ「よしりん」の過激な主張も冷静に読むことができた。


なにしろ、これまで「日本ではコロナは恐くない」、「あえて言う!  経済の方が命より重いのだ」などと過激な主張を繰り返してきた。

 


コロナ論3でも、マスクは無意味、コロナはインフルエンザよりもたいしたことない、パンデミックよりも、マスコミによる「インフォデミック」の方が外が大きい、などゴーマン全開だ。

 

一番印象的だったのは医療崩壊についての話。

新型コロナウイルスは重度の指定感染症になっているので、特別な指定医療機関でしか扱えない。

そのためにどうしても使えるベッドが少なくなる。

その少ないベッドに感染者が殺到する。

だから入院できない人が増える。

そして、自宅で亡くなる人が出る。

季節性インフルエンザと同じ扱いにしておけば、町医者でも診療できるし、軽症者は自宅療養ですむのに、てことだ。


「コロナ論 3」が出版された3月時点では、まだ新型コロナウイルスによる死亡者数は、年間1万人とも言われる季節性インフルエンザによる死亡者数を上回ってはいなかった(6月現在、新型コロナウイルスによる死亡者数は合計約14000人。約一年と半年分の合計となる)。


確かに、どうして保健所や一部の医療機関だけが死に物狂いで働かなければいけないのかについては不思議に思っていたし、それに対して分かりやすく解説してくれるニュースを聞いたこともなかった。

そもそもニュースとして取り上げられなかったのかもしれない――。

 

今回の新型コロナウイルス騒ぎでよくわかったことは、政府にしろマスコミにしろ、本当に都合の悪いことはニュースにしない、てことだ。

そしてマスコミというのは、思っていたよりも政府にべったりな組織だ、ということだ。

今だって自殺者の数については、さっぱりニュースで取り上げられなくなったので、もしかしたら、かなりの数に上っているのではないか、と疑っている。

 

やっぱり、どんなに暴言を吐いたとしても、「ゴーマニズム宣言」は必要なのだ。

もちろん全てを無条件に信じる姿勢は禁物だけど、何も考えずにマスコミの言うことを鵜呑みにするのではなく、ワンクッション置いて、自分の頭で考えようと気付かせてくれる――。

 

 

【プロフィール】

年2,500冊の漫画を読み、年に100冊の本を電子書籍読み上げ機能で聞き、片道一時間の自転車通勤を続ける日々――。


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