らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

―漫画と本と自転車通勤。そして、がんばらないライフスタイル―

【こども地政学】G7を理解したければ子どもに訊け!

 

今回のG7サミットでは「対中国」をはっきりと打ち出していて驚いた。

それほど中国に対する警戒感が世界中に広まっているわけだ。


でも、そもそも何で中国を警戒しなければならないのか、よく分かっていない人も多いかもしれない。

自分もそのクチ。

尖閣諸島をめぐってゴタゴタしてるとか、香港に対してひどいことしてるとか、新疆ウイグル自治区でも陰で何かやってるらしいとか、その程度の認識――。


で、手っ取り早く知るために、この本をオススメする。

 


子ども用だけあって、要点を簡潔にまとめてある。

もちろん地図などもふんだんに盛りこまれていて、しかもシンプルでわかりやすい。

大人用の地政学の本も何冊か読んだけど、詳しすぎて、ごちゃごちゃしてるため、かえって分かりづらかったりするのだ。

 

中国は発展途上国に経済的に援助して鉄道やダムを作る一方、借金返済が滞りがちな国に対して支配を強めていくやり方も解説されている。

今ならワクチン外交を強めていることだろう。


今後、中国をはじめとする専制主義国家VS自由民主主義国家の構図で世界が動いていくことがよく分かった。


こうした中国の脅威だけでなく、トランプがアメリカと世界を引っ掻き回したり、新型コロナウイルスパンデミックが起きたりしたせいもあって「地政学」の需要が高まっている。

戦争のための学問、悪魔の学問などと敬遠された地政学だけど、世界がこれだけ、しっちゃかめっちゃかになっているので再評価クローズアップされてる。

この地政学については、漫画版のこちらも分かりやすかった。


地政学は、地理と歴史と政治が合わさった学問。

社会科好きならハマる。

自分の場合、歴史→地理→地政学、と来た。

 

何より、カビの生えた古典ものと違って、現在進行形のものなので、毎日のニュースが楽しみになるところが素敵だ。

少なくとも、去年までの自分はG7サミットなんぞに興味はカケラも無かった。

それなのに今では新聞を眺めては「ほう、ほう」などと言っているのだから。

 

 

【プロフィール】

年2,500冊の漫画を読み、年に100冊の本を電子書籍読み上げ機能で聞き、片道一時間の自転車通勤を続ける日々――。


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・食事は、たんぱく質ファースト。糖質制限中。MEC食継続中。ボトル飲みでプロテイン&メガビタミン
・電子レンジの時短料理で自炊中
・服は制服化&コンフォート命!
・断捨離後、ミニマリスト
・歴史と地理とニュースの社会科好き!


これから、やりたいこと――。
・英語で読み書き
古武術介護
小笠原流礼法
・沈没バックパッカー外こもり?!)