らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

―漫画と本と自転車通勤。そして、がんばらないライフスタイル―

漫画【兵馬の旗】戊辰戦争裏面史。蝦夷共和国は日本初のデモクラシー?! 土方歳三ファンにもオススメ!

 

今回読んだ漫画はこちら――。

 

また、タイムスリップものなのか

と思いながら読み始めた(笑)。

ごく普通の歴史ものでホッ。

 

最近、

作者のタイムスリップものを

立て続けに

読んでしまったからなぁ。

さすがに食傷気味。

 

 

海外留学とロシア女性との恋

時は幕末。
主人公は

旗本の宇津木兵馬。


兵馬は、

ロシアの海外留学して、

ロシア人女性、アンナと

恋に落ちる。


そして、

ロシアを経由して、

フランスの自由平等主義に触れる。


この二つが兵馬の将来を決定する。

 


戊辰戦争とメロドラマ

兵馬は旗本の意地で、

帰国して戊辰戦争

参加することになり、

最後は

北海道の五稜郭へと転戦する。

 

ここで、

アンナが兵馬との子どもを連れて、

会津まで追ってくる。

 

けれども、

どうも自分が歴史好きのためか、

メロドラマよりも、

戊辰戦争の内幕の方へと

興味を引っぱられてしまう。

 

新撰組土方歳三

戊辰戦争と言うと、

幕末好きのなかでも

マイナーな存在のようで、

西郷隆盛勝海舟

江戸城で会談したあとは、

彰義隊蝦夷共和国も、

しょせん反乱レベル、

て見方をされてる。

 

江戸城会談以後に興味ある人は、

はっきり言って、

新撰組土方歳三ファン、

燃えよ剣」のファンぐらいだ。

燃えよ剣 (文春e-book)

燃えよ剣 (文春e-book)

 

実際、

最後まで戦い抜く

歳三の姿は

胸を打つものがある。

 

薩長と奥羽列藩同盟

そんなわけで、

「兵馬の旗」では、

江戸城以降の戦いを、

政治的な状況ふくめて、

たっぷり味わうことができた。

 

攻撃する薩長

足並みがそろってないし

(最初からか)、

奥羽列藩同盟も

主導権争いがあったり、

裏切りがあったり。


蝦夷共和国とデモクラシー

「兵馬の旗」で一番驚いたのは、

主人公の兵馬が、

蝦夷共和国に、

四民平等なデモクラシーの国を

夢見ていたことだ。

 

たしかに「共和国」

とついてるけど、

そこまで深い意味があるとは

思ってなかった。

 

でも、wikiで検索してみると、

漫画にも出てきたように、

入札(選挙)で榎本武揚

総裁に選んだのは

歴史的事実だった。

徳川家復興を

目指してたんじゃ

なかったのね?

 

ま、ここらは微妙だけど、

民主主義国家🆚専制主義国家の

図式になってる現在から見ると、

幕末にもうデモクラシーの芽が、

て不思議な気分になる。

 

もちろん、

どっかの国みたいに

軍部が独裁するような

国ではたまらんよな、

と思いつつ、

歴史ドラマをたっぷりと

読ませてもらった。

 

地味だけど、

むしろ大河ドラマ向き?

 

歴史好き、

日本史好き、

幕末好き、

土方歳三ファン、

民主主義大好きの人へ、

もちろん漫画好きにも、

かわぐちかいじファンにも

オススメだ。

 

 

【プロフィール】

 

年2,500冊の漫画を読み、年に100冊の本を電子書籍読み上げ機能で聞き、片道一時間の自転車通勤を続ける日々――。

 

 

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・食事は、たんぱく質ファースト。糖質制限中。MEC食継続中。ボトル飲みでプロテイン&メガビタミン

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