無料漫画アプリで「パパと親父のウチ呑み」18話を読んでいた。
ちなみに単行本はこちら――。
もともとこれは「パパと親父のウチご飯」のスピンオフ作品だ。
シングルファーザー同士がシェアして子育てをする漫画で親父手作りの料理が家族を結びつけている。
今回読んだ話では、関西のとん平焼きが紹介されていた。
これは卵だけのお好み焼き、うすいオムレツのようなもの。
これなら自分にもできそうだった。
今日は休みの日で時間も余裕があることだし早速試してみることにする。
そっくりそのまま真似するとフライパンで焼くことになるけれど、自分の場合はレンチン料理がメインなので電子レンジで作ってみた。
もやしとえのきとキャベツをレンチン。
600 W で3分ぐらい。
それから豚バラ肉をレンチン。
こちらは600 W で2分ぐらい。
混ぜ合わせたのがこちら――。
次に卵の薄焼きを作る。
皿にサランラップを敷いて、溶き卵3個を流し込む。
初めての試み。
レンチン初心者の自分も、このような小技を使うようになったのだ。
なんだか感慨深い。
思えば遠くへ来たもんだ。
けれども結果出来上がったのがこちら。
600Wで2分ほど。
もうちょっと薄くて丸くて黄色いものができると思っていたのだが……。
ともかくひっくり返して、肉野菜の上に乗せて、マヨネーズとソースとケチャップをかける。
なんだか予想外の物ができてしまったけれど、味は、まあ、良かった。
もやしとえのきがシャキシャキと歯ごたえ良くてグッド!
漫画ではビールがいるやつ、だったけれど、自分の場合は焼酎の炭酸割りで――。
休みっていいな~。
漫画では肉や野菜を炒める時に塩コショウして下味をつけていたけれど面倒くさくて省いていた。
おまけにわざわざスーパーで天かすを買ってきておいたのにすっかり忘れてしまっていた。
もちろん青のりもない。
いろいろ課題は多いけど、これ、リピートするやつだ。
自分の場合、肉や卵やチーズをメインにしているMEC 食者なんだけど、時々1日3個の卵を消化するのがしんどい時がある。
でも、とん平焼きだったら軽々とこなすことができそう。
それに漫画で覚えたレシピって、長続きすることが多いのだ。
それにしても、うす焼き卵をもうちょっときれいに作れるようになりたいなぁ。
【プロフィール】
年2,500冊の漫画を読み、年に100冊の本を電子書籍読み上げ機能で聞き、片道一時間の自転車通勤を続ける日々――。
のんびり暮らすライフスタイルと、がんばらないためのライフハックがテーマ!
・食事は、たんぱく質ファースト。糖質制限中。MEC食継続中。ボトル飲みでプロテイン&メガビタミン
・電子レンジの時短料理で自炊中
・服は制服化&コンフォート命!
・断捨離後、ミニマリストに
・歴史と地理とニュースの社会科好き!
これから、やりたいこと――。
・英語で読み書き
・古武術介護
・小笠原流礼法
・沈没バックパッカー(外こもり?!)