さて新年。令和2年、2020年の始まりだ。
年末年始は寝正月だったので仕事初めの今日がようやく新年と言う気がする。
やったことと言えば、自転車屋に行ってロードバイクをシングルスピード化したり、ヘルシオのホットクックを使い始めたぐらい。
#自転車通勤
— ナマケネコ (@rakuda951) 2019年12月28日
チェーン交換をきっかけに、リアを #シングルスピード へ
ほぼ通勤のみになったので決断した
かなりスッキリ
メンテも楽になるでしょう
フロントギヤもだいぶ刃がすり減ってるので近々交換するときはシングルにするつもり
これで #MTB に続いてロードもシングルに…… pic.twitter.com/ZLGEMla8pg
#ホットクック 1.0L
— ナマケネコ (@rakuda951) 2019年12月28日
初 #豚の角煮
煮込みモードで2時間
脂身はとろとろだったけど肉部分はちょっと硬いかな
次回は #低温調理 に挑戦しよう
下茹でしなかったので脂が多いけど、 #高脂質 食には望むところ……
#MEC食 #糖質制限 pic.twitter.com/crlPtVvasF
後はひたすらごろごろして漫画を読んでいた。
そして時々は「これで良いのだろうか?」などと思ったりした。年末年始だしね。
おまけに仕事を辞めて移住した知人から年賀状が来たりして、「友がみな 我より偉く見える日に」なのである。
その一方でちょっとした「気づき」もあった。
たまたま本屋で見かけた「てんちむ」さんの新刊コピーだ。
「好きなことして生きるより、嫌なことせずに生きていく」
目からウロコだった。
自分の場合、子どもの頃から、特別に夢中になれることや、やりたいことや夢が無いことがコンプレックスで、怠けては寝転がって漫画を読み、怠惰な自分を責める生活を送っていた。
ひところ話題になった「干物女」と同じだ。
で、確かに好きなことはないけれど、嫌いなことや、やりたくないことは山ほどある。
特に面倒くさいことは死ぬほど嫌いだ。
どうせなら積極的に嫌いなこと、やりたくないことをエスケープして、のんびり怠けて寝転がって心ゆくまで漫画を読んでいくって良くないか?
実際、去年を振り返ってみると、おおむねダラダラと過ごしてしまったけれど、新しく始めたことはそれなりにあった。
時差通勤してファミレスで朝活、Kindle読み上げで本を聴く「耳活」、アプリ「Edivoice」を使っての音声入力、スマホ「Pixel 3a XL」購入、自転車通勤に徒歩通勤を混ぜること再開、モバイルSuicaでキャッシュレス化、関数・マクロ・VBAを使ってExcel自動化、 プロテイン・EAAを飲み始める、メガビタミン開始、ホットクックを購入、などなど。
書き出してみると結構ある。どれも生活を効率化しようとするものばかりだと言うことに改めて驚く。
そして効率化によって空いた時間を何に使ったかというと、ひたすら漫画を読んでいた。
DMMレンタルコミックを使って週50冊のペースで読みふけっていた。
もし、このペースを一年続けるとしたら、約2,500冊ぐらいは読んでしまうことになる。ちょっとしたもんだ。
かかる費用は、260,000円/年、月々約22,000円てことになる。
安いか高いかは意見が分かれるだろうけど、漫画好きにとってはリーズナブルな値段だ、ずいぶんコストも安くなったもんだ、と思う。
改めて、西暦2020年、令和2年の方針(もしかすると今後の残りの人生の方針になるかも)。
面倒なこと、嫌いなこと、やりたくないことをしないライフスタイルを追求する!
具体策としては――。
①シンプルなライフスタイルと生活を効率化するライフハックの追求。
②空いた時間でひたすら漫画を読む(時々、本も)。
とりあえずはこれでやっていく。二刀流? ぷっ。