ゴールデンウィークもそろそろ折り返し地点。「そうだ、10連休は本気でサボろう✌️ GWは、#がんばらないウィーク。」を地でいっている。
といっても、本当に何もしないでいるわけにもいかないので、普段は面倒で後回しにしてきた雑用をちょこちょことやったりしている。
今回は、いつもの小児科へ行って、花粉症の舌下免疫療法の薬をもらったり、これからの予防接種について相談したりしてきた。
連休真っ只中の小児科。空いてるかと思ったけど逆に混んでいた。子供を持つ親は大変だ。そして病院の先生も。
予約してあったのに、ずいぶん待たされたけど、急病の子供優先だろうからしょうがない。おとなしく待つ。一番最後に呼ばれた。
先生に、症状がとても軽かったことを伝えた。とても喜んでくれた。
【花粉症】今年の花粉症の症状が軽かった3つの理由! - 猫のように丸くなって暮らしたい
— らくだ (@rakuda951) 2019年4月29日
#花粉症 https://t.co/1Sfub3fuMz
先生の話だと、今年はやっぱり花粉がたくさん飛んでいたそうだ。この病院に通っている花粉症の患者さんたちは、かなりヒドい目にあっていた、とのこと。自分は舌下免疫療法が効果的だったのだな、と改めて喜ぶ。
後は、舌下免疫療法の薬が、これまでは液体タイプだったものが、これからは錠剤タイプになることが知らされた。
そして、1つお願いをする。耳垢が溜まってないかどうか、耳を見てもらう。幸い「きれいなもんですよ」と言われた。
この小児科に通うようになる前は、花粉症の事では耳鼻科に通っていた。年に一回、花粉症のことで耳鼻科に行った時、耳垢が溜まってないかどうかついでに見てもらっていたのだ。
一旦金を払い、処方箋をもらって薬局へ。ゴールデンウィーク中だったためか、薬局の方は空いていた。薬をもらったら、また病院へ戻る。
錠剤に変わったので、薬の飲み方を、わざわざ先生が教えてくれる。教わった通りに口の中に含んで、3分間待つ。
その後、副作用が出ないかどうかチェックをして、ようやく先生はおしまい。薬が液体から錠剤に変わっただけなのに、ずいぶん念入りだなぁ、と驚く。まぁでも、間違いはなさそう。信頼感はアップ。
次に、今度は事務局員の人と、予防接種についての相談。いわゆる空白の世代だったので予防接種についてはほとんど打ってない。
去年、麻疹風疹が流行ったおかげで初めて知ったんだけど、今どきの子供たちは生まれた時からスケジュールに従って、それはもうたくさんの予防接種を打ちまくっている。大体15本ぐらいか?
独り者なので気づかなかったけど、今どきの子供は、計画的に何本もの予防接種をしていたんだ。
— らくだ (@rakuda951) 2018年12月11日
気づかなかったな〜。
予防接種、空白の世代だったのか。
知らないってことは恐ろしい……。
風疹予防接種、男性は3年無料に 免疫ない39~56歳:朝日新聞デジタル https://t.co/lITHp9cgCb
遅ればせながら、自分もワクチンを打ってもらうようにして、予防医療に取り組むことにしたのだ。
ちょうど舌下免疫療法の関係で、2か月に1回はこの小児科を訪れるので、そのたびに1本ずつ打ってもらえたら、と前から相談をかけていたのだ。
とりあえず、1本目は、やっぱり麻疹風疹の予防接種がよかろうと言うことになった。国の方針で、自分の住んでる街でも、麻疹風疹の予防接種は無料で受けられそうだったけど、抗体検査だのクーポンだのの手続きが、超絶めんどくさそうだったので、自己負担で受けることにした。値段は10,800円位だそうだ。
面倒なことが死ぬほど嫌いで、金でカタがつくような面倒事は金で解決する方針なので了承する。ちなみに2本目はおたふく、3本目は水疱瘡がよかろう、と言われた。
詳しくは、次回、麻疹風疹の予防接種をやったときに、その次は何を打つか相談する、と言う形をとることになった。
今思い出したけど、おたふくは小学校3年生の時にやっていたなぁ。水疱瘡はどうだったか思い出せない……。
とりあえず、予防接種について、ようやく動き始めてほっとする。後は2カ月に1回のペースで打ちまくっていけばいいだけだ。2〜3年で一区切りつくだろう。
花粉症も楽になってきたし、これからは予防接種もやって、歯周病のケアもして、健康的にやっていきたい。そのためには予防医療に熱心に取り組まねば。
次は人間ドック。8月を予定している。お盆の頃が空いていると聞いたのだ。今年の人間ドックは、脳ドックだけではなくて、肺ドックや心臓ドックなども受けてみるつもりだ。
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カテゴリー紹介 #家事 #男子 #おひとりさま
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。