時差通勤を始めた頃は、出かける頃は真っ暗だったのに、今ではすっかり明るい。
— らくだ (@rakuda951) 2019年3月11日
昨日の雨でオフロードがぬかるんでるだろうから、今朝は雨天コースを走った。
通常コースは結構オフロードがあるのだ。
いつの間にか菜の花ロードになってる。
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自分の中では、花粉症シーズンになると、1年で一番寒い時期が終わった。そして、自転車通勤中に川沿いのサイクリングロードを走るとき、菜の花が咲くようになったら「春、認定」だ。
今年の冬もいつの間にか終わって、今は花粉症のことで頭が一杯だ。5月の連休までずっと花粉症シーズンなので、今、ここで、今年の冬について振り返ってみようと思う。そして、来年の冬に向けての課題を考えようーー。
今年の冬、痛恨の出来事は、久しぶりに風邪を引いてしまったことだった。季節の変わり目なので、秋だったかな? 何となく冬の反省として、真っ先に浮かんだ。
まあ、とにかく風邪を引いた。具合が悪くて仕事を早退したのは何年ぶりだろう……。
原因は、はっきりしていて、薄着だったせいだ。今年の冬は、早めにストーブを出して、去年までやっていたような変な痩せ我慢はしないで、寒さによるストレスが少しでもたまらないように配慮してきた。
この方針は、今でも間違っていない、と思う。おかげで、例年の冬よりはストレスフリーで過ごすことが出来た。
ただ、うかつだったのは、暖かかったので、部屋の中では薄着で過ごしてしまい、その薄着のまま外出してしまったことだった。季節の変わり目に、これはマズかった。来年のために、このことは、よく覚えておこう。
暖房器具はフル活用した。部屋の中の、オイルヒーター、電気敷き毛布、脱衣所・浴室の縦型電気ストーブ、駐輪場トランクのガスヒーター。おかげでスムーズに冬を通過できた。特に、駐輪場トランクのガスヒーターは、今年はケチケチせずに使って正解だった。
着るものも、落ち着いてきた。今年の試みと言えば、ユニクロのヒートテックで、通常、極暖、超極暖と使い分けてみたことぐらいだ。そして、十分に機能した。
厳冬期は、アウトドアメーカーのウォームウェアを試したりしたこともあったけど、これからはヒートテックだけでも何とかやっていけそうである。だいぶコストダウンになりそうだ。
ルームウェアも去年と同じ、外で着るアウターもユニクロのダウン一択になった。ウォームビズとドレスコードがユルいのを良いことに職場でもダウンを着ている。軽くて暖かくて、ホントに有り難い。そういえば、自転車通勤中にも着てる。
去年あたりからだけど、もう、「冬は克服した!」と考えている。あれほど寒がりだった自分がウソのようだ。これも、服だの暖房器具だのが進歩してくれたおかげだ。
これからは積極的に冬を楽しんでいこう。実は、雪かきボランティアやクロスカントリーに、ちょっとだけ興味がある。思い切って、やっちゃうか?
むしろ、これからの課題は「夏をどう乗り切るか」だな。あぁ、「花粉症シーズンをどう乗り切るか」もだな……。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。