3連休、3日目の日のことーー。
てことは、音声入力3日目だった。
さすがに3日目になると、やり方を少し変えてみようか、と思った。
家にいる時は、なるべく音声入力をしとこう、と思うようになったのだ。
例えば、平日の昼休みなんかは、音声入力をしようと思っても難しい。
でも、音声入力をしたものを、手作業で修正していくことはできる。
外出先でも、電話をかけるフリをして、音声入力ができるかもしれない。
勝間和代さんも、スタバだったかタリーズだったかで音声入力をやっていたようだ。
まぁ、でも、慣れないうちは、音声入力は家の中でだけやっていたほうが無難だろう。
最近は色々な方法で出先でも、音声入力による原稿書きやブログの更新を試しています。まず出先の難点は何かと言うと、家の中と違ってとにかく雑音が多いのです。いまタリーズにいますが、店内では音楽が鳴りぱなしで...
さて、3連休の三日間、音声入力をやってみて、わかったことがある。
ずっと音声入力で喋っていると、頭が、ぼーっとしてくることだ。
これは、昔、カラオケをやっていた時と同じだ。
カラオケも最後のほうになると、頭がぼーっとしてきて、たくさん歌ったときは、じんじんとしびれたような感じになることがあった。
この時と、そっくりなのだ。
もともと、あんまり、喋んないし、人付き合いもしない方だ。
だから、たまに、たくさんしゃべったり、歌ったりすると、アゴが痛くなったり、頭がぼーっとしたりするのだ。
音声入力にも、意外な落とし穴があったもんだ。
まぁ、でも、声を出すのは健康に良さそうだ。
歳をとったら、声帯も弱くなるらしいから、なるべく歌ったり声を出したりしたほうがいいって言うし。
ぼけ予防にも良いかもしれない。
少なくとも、フリック入力をやっても、肩が凝るだけで、健康に良いわけではなさそうだし。
そんなこんなで、三日間も、音声入力をやっていたので、ちょっと疲れたような感じだ。
3日目は、ブログを1記事音声入力したら、頭がぼーっとしてしまうので、スーパーへ買い物に行きがてらウォーキングをしたり、掃除をやったりしていた。
で、一仕事終えたら、また、音声入力をやったり。
スーパーへ行って、音声入力、図書館へ行って、音声入力、掃除をやって、音声入力。
そんな感じ。
そして、気のせいかもしれないけど、この三日間で、体重が少し落ちたようなのだ。
念のため、体重計に乗ってみたけど、確かに、1〜2キログラム落ちているようだ。
このことが、音声入力によるものかどうか、いまいち、よくわからないけど、他に理由が思い付かない。
だとしたら、音声入力は寝転がったままできて、ブログも書けて、おまけにダイエットまでできてしまう。
もしかして、音声入力って、最強?
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ブログはiPhone 7 Plusを縦持ち両手持ちで書いてきた。
(ノートパソコンは使わず)
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