このところずっと、100円前後の発泡酒や第3のビールを飲んでいた。 スーパーでセールでやっていた20種類位の発泡酒・第3のビールを飲み比べたこともある。 お気に入りは、韓国系の第3のビール「快盃」、そして、ベルギービールのヒューガルテンに似ていた「ホワイトベルグ」だった。
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快盃やホワイトベルグは、100円前後でも、十分に美味かった。
飲み方も工夫して、半分ぐらい飲んだら、残りの半分を読むときに、スーパーで買った安い赤ワインをちょっとだけ垂らして飲んだりした。
味に変化をつけたのだ。
けれども現在、100円前後の発泡酒や第3のビールはやめて、前からお気に入りだった銀河高原ビールを飲んでいる。
銀河高原ビールは、300円近くする。
他にも、いわゆるクラフトビールを飲んだりもするようになった。
こちらも値段的には300円近い。
いきなり高級志向になったわけだ。
まあ、300円程度で高級志向も何もないけど。
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心境の変化があったのは、勝間和代さんのブログで、酒は少量でも飲んでしまうと健康に悪いことがわかった、て言うことを知ってしまったからだ。
だからといって酒を止めることもできそうもない。
どうせ命を削って飲むんだったら、コストパフォーマンスなんか考えないで飲みたいビールを飲みたくなったのである。
ワインみたいに、何百万もするわけでもないし、1日1本300円、それぐらいの贅沢なら許されるだろう、と思ったのだ。
このような記事がWebで話題になっていました。 karapaia.com同じような話は最近、ちらちらと目につくようになりました。www.agingstyle.comこれまで言われていた、1日に1杯から...
久しぶりに飲んだ銀河高原ビールは、とにかく香りの良さに驚いた。
オレンジのふわっとした香り。
そうそう、これだよこれっ!
安い発泡酒や第3のビールと、ちょっと高い、ちゃんとしたビールとの違いは、この香りなのかもしれない。
銀河高原ビールは、底のほうに、どろっとしたものが溜まっている。
これはビール酵母だ。
だから、半分飲んだら、ちょっと缶」振って、混ぜることが推奨されている。
このビール酵母も、体に良いような気がする。
この銀河高原ビールは、クセが強いので、好みがはっきり分かれていると思う。
それでも、ハマる人は、どハマりすると思うので、一度くらいは試してみて欲しい。
銀河高原ビール以外にも、白ビールやさっぱりしたビールが好きなので、クラフトビールや、外国産のビールも楽しんでいこうと思う。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。