らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【iPhoneで音声入力】音声入力は長い文章ほど良かった! AIが推測変換してくれるから、滑舌悪くてあきらめた人も再チャレンジ!


3連休初日--。


昨日は風邪気味だったし、今朝は心行くまで、ベッドでごろごろしていた。

おまけに寒かったし。


で、なぜかいきなりiPhoneで音声入力をやってみた。

これまで、勝間和代さんのメルマガやブログを読んだりしてきた影響かもしれない。

勝間さんは、音声入力のために、iPhoneからAndroidに乗り換えて、日本語入力ソフトはSimejiを使ってるようだ。

自分の場合は、iPhoneを使っていて日本語入力ソフトはATOKを使っている。

勝間さんのやり方を、そっくり真似することはできないけれど、取りあえず、自分のできる範囲で始めてみたのである。


実を言うと、iPhoneの音声入力は、一度失敗したことがある。

その時は、自分の滑舌の悪さを思いしっただけで終わってしまった。

単語をメモするだけでも、ろくにできなかった。


ここで1つ大きな勘違いをしていた。

滑舌が悪いからできるだけ言葉を短くした方が、音声入力しやすいのだと思っていたのだ。

けれどもAIの場合、長い文章にした方が変換効率は良くなる。

長ければ長い方が、推測がきくので、多少滑舌が悪くても何とか変換してくれるのだ。

文章が長いと、それだけヒントが多くなるようなところがある。

勝間さんのブログやメルマガを読んでいると、そのことがわかってきたので、もう一度チャレンジしてみる気になったのだ。

最近の音声入力環境 - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
最近の音声入力環境はこんな感じになっています。なぜそうなったかというと、もともと使っていたiOSの音声入力がなぜか、つい最近iOSがバージョンアップしてからリモートマウスを使うと二重に入力されるように...


初めてやった音声入力は、やっぱり間違いだらけだったけど、長い文章がすらすらと変換されていく様子を見るのは圧巻だった。

それだけでも、何となく気持ちが良かった。

時代の最先端を行っているような、幸せな勘違いをさせてくれる。


これから、いろいろ試行錯誤しなきゃいけないんだろうけど、なんとなく、イケそうな予感がした。


カテゴリー紹介 #iPhone #文字入力

iPhone 6iPhone 7 Plusを所有。

iPhone 7 Plusを縦持ち両手持ちで執筆中。

ただ今、音声入力を始めたばかり。

「超」文系のデジタル音痴。

iPhoneで快適に文章を作成しようと試行錯誤中。。。