最近、缶ビールは135ミリのチビ缶を、よく飲んでいる。
一本、90円前後。
発泡酒のチビ缶なら70円あたりになる。
発泡酒や第3のビールなら、100円出せば、135ミリ缶で飲めるから、コストパフォーマンスは悪い。
でも、なんだか馴染むのである、チビ缶。
カワイイしーー。
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チビ缶でも、かち割りで飲むことは変わらない。
だいたい、2口から3口で飲み干せてしまう。
最後の1口になったら、赤ワインを垂らして、味に変化をつけて飲んだりしている。
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「とりあえずビール」の人は多いだろう。
でも、そのビール、本当に美味いのは、最初のうちだけだったりする。
生ビールもジョッキで2杯目になる頃は、ほとんど惰性で飲んでる感じ。
3杯目は、もう酔っ払ってて、味も分からなくなってる……。
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もともと、チビ缶を飲むようになったのは、100円の350ミリの発泡酒・第3のビールと90円前後のビールのチビ缶と、どちらがマシなのかを飲み比べて見ようと思ったからだ。
安くて量が多くてそこそこの味と値段は高くて量は少ないけど美味いのと、どちらが良いのかーー。
結局、どちらも有りなんじゃない、と言う、まことに酔っ払いらしい結論に達して、350ミリ缶もチビ缶も共存共栄してるけど、分かったことが一つだけある。
それは、ビールが本当に美味いのは最初のうちだけ、てことだ。
本当に美味しいところだけを味わいたいなら、チビ缶だけで十分なのだ。
この頃は、350ミリ缶でも、量が多いとか、最後の方になると、炭酸が抜けて気が抜けてしまったな、などと思うようになった。
以前は、夜、350ミリ缶を1〜2本飲むペースだったけど、この頃は、チビ缶か、せいぜい350ミリ缶1本ぐらいになってきた。
もともと、アルコールに弱いので、これぐらいの量で十分。
ちょうど、ほろ酔い加減のあたりで、飲むのをストップできるようになってきたのだ。
ビール好きで飲みすぎる人は、チビ缶を飲んでみることをオススメする。
最初は250ミリのミニ缶から始めるのも良い。 初めのうちは何本も飲んでしまって、コスパ悪いな、と顔をしかめてしまうかも。
でも、続けているうちに、適量が分かってくる、これぐらいでちょうど良い、と言う加減が分かってくるのだ。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。