らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【飲み】香り付けに赤ワインを垂らして変化をつける


最近、赤ワインをちょっぴりと飲むようになった。

もともと、赤ワインに限らず、ワイン全般、美味いと思ったことは無いし、レストランで注文するなど、とても出来やしないレベルの人間なのだが、なぜか、飲むようになったのである。


と言っても、あまり、普通の飲み方じなくて、ワイングラスについでクルクル回すようなやつではもちろんなかった。

缶ビールや缶チューハイを飲んでいて、最後の方になったら、赤ワインを少し垂らして、味に変化をつける、て言う飲み方だ。

量も少なくて、香り付けに醤油を垂らすぐらいな感じである。


こういう飲み方に限らず、途中で食材や調味料やトッピングだのを継ぎ足していって、味に変化をつけていくのは、自分の好みの食べ方だ。


これは、ラーメン屋から学んだスタイルだ。

それほど、ラーメン好きでもないし、そんなに、しょっちゅうラーメン屋に行くわけでもないんだけど、たまに行くと発見があっておもしろい。


思えば、よく読む『大市民』にも、ビールと赤ワインのカクテル? な飲み方は何度も登場する。

最初は、ビールだけで飲み、だんだんと、ビール:ワイン=9:1から、8:2、7:3と赤ワインの量が増えていき、最後は、赤ワイン100%で締める。

影響されているのかもしれない。


まあ、たまたま赤ワインが値引きされていて、おまけに小瓶だったのに、試してみるか、と言う気になったのだがーー。

赤ワインはポリフェノールも入ってると言うしなあ、と。


それに、「フレンチパラドックス」と言う言葉もある。 フランス人は、バターやチーズは肉など、こってりしたものを食べてる割りには、あまり病気にならない。

それは赤ワインのおかげ、と言う話だ。

乱暴な説明だし、科学的根拠があるんだかどうか怪しい話だけど、酒飲みの口実程度にはなるようだ。

  • フレンチパラドックス - Wikipedia

  • 現在は小瓶2本目に入ってる。

    最寄り2軒目のスーパーでは、月に一度、ワインのセールをやるので、今度は普通サイズの赤ワインでも買ってみようと思っている。


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    空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。