このところ、平日は牛肉、休日は豚肉(紙カツ)と言うパターンが定着していた。
けれども、今朝は、豚バラ肉だ。
最近、豚バラ肉(薄切り)にハマっている。
もともと、豚バラ肉は白菜鍋でよく食べていた。 言わずと知れた『大市民』推しの無水鍋だ。
自分の場合、炊飯器調理で作っていた。
もっとも、酷暑のシーズンでは出番は無い。
豚バラブロックで作っていたチャーシューもフェイドアウトしてしまっていた。
そんなわけで、豚バラ肉は、しばらくご無沙汰だったのだ。
きっかけは、つい最近、豚バラ肉で紙カツを作ってみようか、と思い立って失敗したことがきっかけだ。
しかたないので、普通に焼いて食べたら、これが美味かった!
正直、今まで食べてきた値段の高い牛肉よりも美味い。
しみじみと自分は、脂の多い肉が好きなのだった。
すっかり病みつきになって、平日も食べるようになってしまった豚バラ肉だ。
写真は焼いてる最中ーー。
美味いこと以外で豚バラ肉の良いところは、焼けるのがとても早いことだ。
片面が焼けたと思ったら、すぐに火を止めて、ひっくり返すぐらいで、ちょうど良い。
あと、万が一、焼きすぎても、カリカリのベーコン風で美味いのもポイント高い。
料理下手には、失敗してもリカバリーできることが重要だ。
あとは、何と言っても安いーー。
しばらく試してみたけれど、国産と外国産とで食べ比べても、違いがわからなかった。
あと、買ってきたら冷凍して、解凍してから食べてみても、味が落ちたとは思わなかった。
豚バラ肉はもともと安いけど、外国産が値引き品になっていたらまとめ買いして冷凍保存しておく、と言う食べ方もできる。
牛肉よりコスパが高いのは間違いない。
フライパンにたっぷりと残った脂で、タマネギなどの野菜を炒めるのも楽しい。
肉汁で炒めた野菜はオリーブオイルで炒めたよりも2割増しで美味い!
今朝は値引き品になっていたキャベツを炒めた。
なぜか、最近、タマネギは高いのだ。
まあ、何と言っても美味いことが正義だ。
ケチャップとソースとマヨネーズを小皿に出して、焼いた豚バラ肉をべっとりとつけて、口に放りこむ。
朝っぱらから、何てジャンクなもの食ってんだ! とテンションが上がるのも、また良し。
ビールが飲みたくなるのが唯一の欠点かな……。
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