らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

【天気】「tenki.jp」と「ウェザーニュース・タッチ」。使える天気予報アプリはどっちだ⁈


30℃以下って、素晴らしい……。


酷暑の夏になってから、より、いっそう、天気予報を見るようになった。

予想気温が下がっては喜び、上がってはがっくりする毎日だ。

張りがある、と言えば、そうかもしれない。


しばらく前から、天気予報は、「ウェザーニュースタッチ」で見るようになったけど、最近は、「tenki.jp」も、また見るようになってきている。 どちらも、一長一短あるのだ。

ウェザーニュース・タッチ」だと、「今の天気」がパッとわかりやすく表示されているのが良い。

クーラーの効いた職場から外へ出るとき、外の気温はどうなってるかが、一目で分かる。

また、一日や一週間の天気・気温の移り変わりも、「ウェザーニュース・タッチ」の方が分かりやすい。


天気に関する読み物も、こちらの方がおもしろく感じる。

最近だと、「冷房による「冷え」解消におすすめの食材とは?」など、日常生活に密着したネタが多くて参考になる。


それなのに、「tenki.jp」を、また、見るようになったのは、「tenki.jp」だと、一日の湿度の移り変わりが表示されているからだ。

ウェザーニュース・タッチ」だと、「今の天気」では、湿度は表示されているものの、予報では表示されていない。

ちょっと、残念ーー。


「暑さ」の体感温度は湿度や風も関わってくる。

特に、気温が高くても、湿度が低ければ、それほど不快感は感じない。

まだ、観察中なのだが、湿度も60%ぐらいになると、さほど辛くはないのではなかろうか。


あと、両社を見比べてみるのもおもしろい。

今現在、「tenki.jp」だと、明日の金曜日の予報にカサマークがついている。

夜の11時頃から降り出すようだ。

一方、「ウェザーニュース・タッチ」では、まだ、カサマークは出ていない。

さて、どちらが当たるだろうか?

ちょっと、楽しみなんである。


天気や季節は、体験型アトラクションのようなものだと考えて、積極的に楽しんでいこう、と書いたことがある。


あれから、酷暑になって、ちょっとハード過ぎるんだけどな、と思わないでも無いけれど、否応なしに照りつけてくるので、こちらとしては体験したくなくても、アトラクションには参加せざるを得ないわけだ。

せめて天気アプリでも使い回して、天気と言うコンテンツを愉しんでいこう、と思っている。

多少、ヤケクソ気味ではあるが……。


カテゴリー紹介 #天気

天気は、3Dなんか目じゃないリアルな体験型アトラクションだ!

わざわざ行かなくても、頼まなくても、向こうから、やってきてくれる。

どうせなら、天気というコンテンツを目いっぱい愉しもう!

花粉症も、梅雨も、酷暑も、台風も、雪も……。