今回、無料マンガアプリ「マンガワン」で、『アオアシ』を読んで、しみじみと考えた。
『アオアシ』のような、おもしろいマンガが無料で手軽に読めるようになったとは、つくづく良い時代になったもんだ。
- 作者: 小林有吾,上野直彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/05/30
- メディア: コミック
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でも、一気読みしたい作品に出会える機会は少ないから、定期的にチェックした方が良いよな〜。
でも、チェックと言っても、スマホに入ってるマンガアプリだけでも50近くあるんだよな。
実際に、日常的に読んでるのは、7〜8ぐらいだけど。
それでも、新作品が入ったかどうかを定期的にチェックするのは、けっこう、めんどい。
でも、しないと、『くーねるまるた』の時みたいに、気づくのが遅れて、期限内に最後まで読めなくて、悔しい思いをするハメになる。
くーねるまるた 14 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
- 作者: 高尾じんぐ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/02/23
- メディア: コミック
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『フットボールネーション』の時もそうだった。
- 作者: 大武ユキ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/06/12
- メディア: コミック
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どうしても人気のある作品は、期限限定で掲載される。
続きが読みたかったら買ってね、てわけだ。
商売としては無理のない話なんだが……。
ちなみに、「マンガワン」では、9時と21時に「ライフ」が4個「回復」する。
1ライフで1話読める。
その他、動画を観ると「SP ライフ」が1個もらえて、これでも1話読める。
一日に、4+4+1=9話、読めるわけだ。
自分の場合、iPhoneが2台、iPadが1台あるので、フルに使えば、一日に、27話読めることになる。
だから、一気読みしたい作品を早めに発見すれば、期限内にラストまで読むことができるはずなのだ。
実際には、読みたい作品が掲載されてるのに気づかなかったり、用事があったり、疲れていたり、いろいろあって読了まではいかない。
特に、自分の場合、平日の昼間、仕事の時間中は、スマホでマンガを見ないので、基本的に読むのは帰宅してからになる。
帰宅してから、夜9時までに27話読んで、9時過ぎたら、また、27話読むのは、なかなかタイトなスケジュールだ。
まあ、それでも、おもしろい作品の場合は、全く苦にならない。
逆に、シンドいと思うようなら、さほど気に入った作品では無い、と言うことになる。
とりあえず、休日、余裕のある時ぐらいは、できるだけ多くのマンガアプリを開いて、新作品が来てないかチェックしよう。
チェック自体は、本屋でおもしろそうなマンガがないかどうか見て回る作業と同じで楽しいものだ。
しばらく覗いてなかったマンガアプリを久しぶりに見てみたら、読みたかった作品が載っていたにもかかわらず、期限が迫っていて、最後まで読み切れそうもないってほど、悔しいことはない。
どうせ最後まで読めないなら、いっそ最初から読むのを止めるか、でも、この機会を逃したら、この先、いつ読む機会が巡ってくるか、ジレンマに陥る。
まあ、ケチケチせずに買えばって話なんだろうけど……。
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