湯船につかるのは止めて、シャワーのみの生活になって一年が過ぎた。
真冬の寒い時期も乗り切った。
恐らく、このまま、続けていくだろう。
ただ、一つーー。
平日は、自転車通勤で帰宅してからシャワーを浴びるので、特に寒さを感じることは、あまり無かったけれど、休日、特に運動してないのに、シャワーを浴びる時は、けっこう寒くて、ストレスの元だった。
解決法として、浴室に、電気ストーブを持ち込んで、しのいでいた。
五月に入ってからは、暑い日々が続いたので、もう、寒い思いはしなくてすむと、ホッとしていたところ、六月に入ったら、寒い日が続いて、元に戻ってしまった。
そんな、ある休日のことーー。
いつもなら、シャワーを浴びて、さっぱりしてから、食事&酒の流れなんだけど、たまたま、急に腹が減ってしまったので、先に飲み食いしてから、シャワーを浴びた。
すると、けっこう気温は低かったにもかかわらず、シャワーを浴びても、特別、寒さを感じなかったのだ。
でも、よく考えたら、当たり前だ。
食べれば、身体は代謝する。
内燃機関にガソリンを注いで燃やすようなもんだ。
おまけに、アルコールを注入する。
体温が上がって当たり前だ。
さらに、酔っ払ってるから寒さも感じない。
なんで、こんな簡単なことに気づかなかったんだろう。
これからは、休日にシャワーを浴びるときは、寒い日でも、飲み食いしてから浴びるようにすれば、いくらかマシになるのだ。
冬の間に気づいていれば、もうちょっと楽だったのにな〜。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。