火曜日の朝食は、鶏もも肉。
塩麹漬けしておいたものを塩抜きして、炊飯器調理の保温モードで一晩。
とろけるチーズのパリパリ焼きと煮卵を添えて、完璧なMEC 食だ。
写真には写ってないけど、トマトをスライスしたものに、オリーブオイルをかけたものを箸休めとした。
まとめて作って肉食やせ!―肉・卵・チーズを食べるMEC食の常備菜レシピ115
- 作者: 渡辺信幸
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2016/04/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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食べる前に、ナイフで切っている段階で、鶏肉は、ほろほろと崩れていくぐらい柔らかい。
食べてみてもジューシーだ。
前日の、牛ランプ肉とは、えらい違い。
肉には、脂身が無いと駄目なんだろうか?
まあ、ランプ肉を焼くことを試してから結論を出そう。
それにしても、、牛ランプ肉は、鶏もも肉の、軽く3倍の値段だ。
鶏もも肉だって、肉強化週間に入ってからは、それまでの倍の値段の良い肉を買っている。
それ以前では、予算の範囲内は、100グラム140円程度だったので、その当時と比べたら、牛ランプ肉は、5倍近い値段が高い。
それなのに、たいして美味くもなかった、と言うのは、本当にがっくりする。
自家製タルタルソースで食べたときも、タルタルの味が強烈すぎて、肉の味が全然わからなかった。
タルタルの時は、豚肉の小間切れでも充分かもしれない。
安い肉を工夫して美味しく食べるときと、高い肉を存分に味わうときと、もうちょっとメリハリをつけられると良いんだけれど。
値段が高ければストレートに美味いわけでもないようなのでーー。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。