ゴールデンウィークあたりから、ビールをちょくちょく飲んでいる。
このところ飲んでいるのは「快盃」だ。
行きつけのスーパーで、90円程度で買えるビールが2種類あって、そのうちの一つ。
こんなビールが100円もしないで買えるとは。
オンザロック方式の「かち割り」で飲むと、さらにライト感覚になる。
「美味しい水」を飲んでるような感じ。
ごくごく飲める。
ちゃんと酔いもガツンと来る。
- 出版社/メーカー: 日本酒類販売
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もともと、白ビールやホワイトエールのような、あっさりタイプのビールが好きだった。
有名どころだと、オリオンビールが好み。
大多数の人にとっては、味が薄い、と感じるだろう。
でも、自分に取っては、マイフェイバリットなのだ。
- 出版社/メーカー: アサヒビール
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節約生活やナマケモノライフで、安くて美味しいものを簡単に手に入れるには、他人のオススメ情報に惑わされずに、いかに自分の好みをピンポイントで把握するか、が重要だと思う。
快盃は、最初、発泡酒だと思ってたけど、カテゴリーでは第3のビールになるようだ。
しばらくビール界から遠ざかっていたので、第3のビールと言う名前は知っていたけれど、実際に飲むのは初めてだ。
もっとも、ビールと発泡酒と第3のビールの違いを説明せよ、と言われても、さっぱり答えられないけど。
試しにネットで検索してみると、快盃は韓国メーカー産だった。
激安「第3のビール」は、ほとんど韓国製のようだ。
ビール界の勢力図も、ずいぶん変化してるんだな。
ちなみに、去年の一月からどぶろくを作るようになってから、ビールは、ほとんど飲まなくなっていた。
特に、寒くなってからは、全く飲んでなかった。
なので、久しぶりのビール瓶は炭酸がキツかった。
なぜか、ビールを飲みたくなるのは、良く晴れた休日の昼下がりや夕方だ。
今日みたいな曇り空や、雨の日には、飲みたいという気持ちは起こらない。
自分にとって、ビールは、毎日飲むものでは無くなって、「ハレ」の日の飲み物になってしまったようだ。
それにしても、初夏のビールは美味い。
『大市民』でも強く推奨されるわけだ。
真夏だと、飲んだ瞬間は良いけど、すぐに身体が暑くなってしまうのだ。
鮮やかな新緑を眺めながら飲むビールは、休日感を増幅してくれる。
- 作者: 柳沢きみお
- 出版社/メーカー: CoMax
- 発売日: 2016/11/17
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。