平日は、毎晩、洗濯している。
汗かきだし、自転車通勤をしているので。
洗濯した物は、職場で着たもの、家で着たもの、その他(タオルなど)と分けて、それぞれまとめて洗濯物ハンガーにつるしている。
(花粉症シーズンなので部屋干し)
例えば、職場で着たものをまとめて干すと、こんな感じだ。
左はじの黒パンツは、ユニクロのドライEXウルトラストレッチアンクルパンツ。
ウールじゃないので、折り目は気にしなくてよい。
一応、裏返して洗濯している。
毎日、洗濯しているわけじゃないけど、休みの日は洗っている。
夏になって汗をかくようになると、毎日の洗濯が必須になりそうだ。
右はじの白シャツは、同じくユニクロのイージーケアコンフォートシャツ。
シャツを洗濯物ハンガーで干すの? と驚かれるかもしれないけど、ジャージー素材のシャツなので、特にシワは気にしない。
もちろん、クリーニングにも出さずに、こうして洗濯機で洗っている。
服を、洗濯物ハンガーからはずすときは、白シャツ以外の服は、まとめて片手で握って、もう片方の手で洗濯ばさみをはずしていく。
そのまま、ベッドの上へ置いて、別にはずした白シャツを横入りさせて重ねる。
そして、くるくるとまとめる。
このまま、リュックに入れて、自転車通勤で持っていく。
朝の自転車通勤が終わったら、駐輪場トランクで着がえる。
ちなみに、洗濯物ハンガーでは、どの位置にどの服を干すかが決まっている。
まとめて洗濯物ハンガーからはずしたときに、そのまま重ねれば、良いようになっている。
(白シャツだけは、後で、横入りさせている)
そして、駐輪場トランクで着がえるときに、棚の上で、丸めた物をくるくると戻す。
すると、上から順番に手に取るようになっている。
ちなみに、一番上の茶色くて分厚いタオルは、真っ先に、マット代わりに床に敷いているものだ。
一番下の黒パンツは、最後に着る服となっている。
(ジャケットは駐輪場トランクに置きっぱなし)
制服化してパターンが決まっているので、こんなことができる。
クリーニング工場で流れ作業をしているイメージだ。
ただ、困ったことが一つ。
ユニクロの服は速乾性が高くて、乾きが良いのだが、天然素材のものが乾かずに残ってしまう。
自転車通勤に使う滑り止め付き軍手や厚手のヘンプ綿のソックス。
職場で履いている綿100%の五本指ソックスだ。
だんだん暑くなってくれば、これらも乾くようになるんだろうけど……。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。