らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

休日は肉を焼く。調味料付き鶏肉が便利。炊飯器調理に慣れてしまうと、つい放置してしまってこがしてしまうけど。


基本、平日の晩飯は炊飯器調理だけれど、休日はフライパンで肉を焼くようになった。

平日=炊飯器調理

休日=焼き

余裕のある休日の晩飯に変化をつけたい、と考えるようになったのだ。


ちょうど、土日はスーパーへ買い物に行くので、すでに調味料がついているごまチキンカツやタンドリーチキンを買ったりしている。

あとは焼くだけってやつだ。


もともと、安い鶏肉だけど、恐らく売れ残ったであろう鶏肉を再利用? して調味料をまぶして、さらに売る。

それが値引き品になってるので、超絶安い。

だいたい100グラムあたり100円を割っている。

つい豚肉をヘビロテしがちなのだが、たまには鶏肉を食べようって時に便利なシロモノだ。


意外だったのは、添加物も、ほぼ無いってこと。

アミノ酸調味料とか、よくわからんのもあるけど、まあ、許容範囲内であろう。


そして、この手のやつは、よくできている。

焼くだけで、けっこう美味い。

土曜日は、ごまチキンカツを食べたけど、美味しくいただいた。

その辺のチェーン店と比べても、たいした違いはない感じだ。

残念ながら、ちょっとこがしてしまったけれど……。


この手の調味料付き鶏肉は、他にもバジルソテーなどがあって、けっこうバラエティに富んでいる。

好きな照り焼きもあったけど、これは残念ながら、粘着剤やぶどう糖果糖液糖などが入っているものだった。


肌が弱くて、時々、かゆくなったりしてたけど、無添加を心がけるようになってからは、我慢できなくなるほどのかゆさに見舞われることも、ほとんど無くなってきた。

そんなわけで、無添加の食材にはこだわっている。

最近は、スーパーでも無添加は増えてきているように思う。

(あと、インナーをシルク100%にしたのも効いたかもしれない)


焼くだけでいいなら、平日も調味料付き鶏肉にしようかと思ったこともあるけれど、フライパンで焼いてみると、必ず焼きすぎになる。

焼いている間、ちょっと冷蔵庫の中を覗いたりしているうちに、こげてしまうのだ。


ずっとコンロの前に居て、目を離さなければすむことなんだけど、なぜか、それができない。

なので、セットしておけば、あとはほったらかしにできる炊飯器調理にハマったのだ。


まあ、休日くらいは、コンロの前から動かずに、のんびりと味見しながら料理したいと思うんだけど……。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。