これまで、炊飯器調理の保温モードで作っていた肉料理を、ヨーグルティアでやってみている。
ヨーグルティアの容器は1リットル入る大きさなので、肉単品なら十分におさまる。
ただし、白菜鍋やキャベツ鍋のように、かさばる野菜と一緒なのは無理だけど。
最初は、塩麹漬けしてあった鶏もも肉をポリ袋に入れて、65℃、8時間にセットしてみた。
出来上がりは、ほろほろと崩れ落ちるような柔らかさだった。
炊飯器の保温モードよりは低温なのか?
保温モードって、結局、何度ぐらいなのかは、検索してもわからなかった。
続いて、新タマネギのスコップハンバーグ。
牛豚合い挽きのひき肉に味付けしておいて、1〜2日、放置したものを使った。
味付けは、ケチャップ、ウスターソース、とんかつソースがメイン。
新タマネギと一緒にポリ袋に入れて、ヨーグルティアにセット。
同じく、65℃で、8時間。
ポリ袋に入れた分、水分が逃げないので、汁気が多いものができてしまった。
味も濃かったので、急遽、パックご飯をレンチンして、タコスライスもどきにして食べた。
キャベツのコールスローを添えたので、より美味し! に。
途中でトッピングした温泉卵もグッド。
ハンバーグに目玉焼きを乗せると美味いのと同じだ。
これはこれで十分に美味かったけど、スコップハンバーグの時はポリ袋に入れない方が良いかもしれない。
汁気が出るものは煮つめた方が美味いかも。
逆にキャベツのように、イマイチ水分が出ないものは、ポリ袋に in した方が良さそう。
炊飯器と違って、ヨーグルティアは、温度と時間を指定できるのが嬉しい。
微調整していけば、さらに美味しさがアップするかも。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。