らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

豆乳メーカーを買って、一番、良かったことって、豆乳の飲みすぎに気づいたことかもしれない。


豆乳メーカーを使うようになって、おからの始末に困るようになって、現在も試行錯誤中だ。

同時に、豆乳作りもひかえめにすることにした。

併せて、豆乳ヨーグルトを食べる量も減らした。


これまで、豆乳ヨーグルトは、だいたい、朝と晩にマグカップ一杯分、食べていた。

その他、小腹が空いたときにも、やっぱりマグカップ一杯分。

けっこう、ちょこちょこ食べていたのだ。

カップラーメンやジャンクフードを食べるよりは、ヨーグルトの方がヘルシーだろうってなもんで、あまり量には気を使ったことはなかった。


今回のことで、食べる量について、初めて向き合うことになった。

そもそも、ヨーグルトの適切な摂取量って、どれぐらいだろう?


検索してみると、意見はマチマチだったけど、おおむね、100グラムあたりが標準のようだった。

スーパーで売ってる小さいカップ1個分。

発酵食品を食べ始めた頃は、ブルガリアヨーグルトを毎日1個(450グラム)は食べていたっけ。

今は、一日にマグカップ二杯は食べてる。

明らかに食べ過ぎのようだ。


豆乳は、豆乳ヨーグルトだけでなく、塩麹、甘酒、どぶろくと発酵食品のほとんどに入れている。

入れてないのは酢麹ぐらいだ。


この豆乳を入れるというアイディアは、発酵ブロガーのきのこさんの影響。

豆乳を入れるようになってから、こってりと濃厚な味になった。

それに、豆乳を入れると発酵が活発になる。

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ちなみに、甘酒は、豆乳を入れる前は、あまり発酵しなかったけれど、豆乳を入れるようになってからは、ペットボトルがふくらむようになった。

そして、味も、カスタードクリームのように濃厚になった。

もう、豆乳は、発酵に不可欠となっている。


さて、欠かせなくなった豆乳だけど、一時期、豆乳に含まれてるイソフラボンを摂り過ぎると身体に良くない、と言うことが話題になって、その後、ぱったりと聞かなくなった。

検索した結果を乱暴にまとめてみると、適切な量についての疑問が多く出たようで、その適切量についても、はっきりとした結論は出なかったようだ。

そして、その適切量は、あくまで平均値なので、めったなことでは摂り過ぎにはならないようであった。

摂り過ぎた場合どうなるかについても、結局、よくわからない。

とりあえず、あまり神経質にはならなくても良さそう、と結論した。


とは言っても、豆乳を摂り過ぎであることには変わらないので、今後は、特に、豆乳ヨーグルトを食べる量を控えるつもりだ。

だいたい100グラム程度に。

大量に豆乳を作ると、大量におからができてしまうし。

そのおからを食べていれば、豆乳ヨーグルトの摂取は少なくてもいいはずだし。


豆乳ヨーグルトを減らし、おからは食べるようにして、豆乳の摂取量を調整していく。

あと、美味しいおからの食べ方も、続けて調べていくつもりだ。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。