らくだのライフハック

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立春の日に今年の厳冬期を振り返る。厳冬期、2018年まとめ #家事 #男子 #おひとりさま


本日は二月四日。

暦の上では立春だ。

自分の場合、一年で一番寒い時期の1/20〜2/3を厳冬期と呼んでいる。

天気予報では、まだ、あと一週間ぐらいは最低気温がマイナスの日々が続くようだけど、もう、底は打ったはずだ。

これからは、「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、お彼岸までは、「三寒四温」、三日寒い日が続いたら四日暖かい日が続くのを繰り返していくうちに、だんだん暖かく、春になっていく。

少し早いけど、今年の厳冬期を振り返って、来年のための防備録としたい。


それにしても、今年は何十年に一度の寒さだった。

大雪は降ったし、最低気温はマイナス10℃近くまでいった。

それでも、そこそこスムーズに乗り切れたように思う。


途中で、一度、ウツっぽくなったりしたけど、回復も早かった。

この時期にウツっぽくなるのは珍しかったけど、急に気温が下がったのも原因かもしれない。

急激な温度変化には気をつけよう。


これだけの寒さが続いても、もうすぐ厳冬期が終わる、と終わりが見えていたことで、精神的には楽だった、と思う。

この寒さはいつまで続くんだ、と思っているよりは、ずっと。

厳冬期と言っても、せいぜい二週間だと思えば、ストレスもいくらかは減る。

来年も意識して過ごそう。


あと、逆に、一年で一番暑い時期はいつなのかも意識するようにしてみよう。

検索してみたら、8/1〜8/20頃のようだ。

こちらも意識しとこう。


年々、寒さには免疫ができるようで、今年の厳冬期では、衣類に関しては全くストレスを感じなかった。

シルクのインナーウェアにウォームウェアのチョモランマの組み合わせで乗り切れた。

アウターは、ユニクロのウルトラライトダウン(MA-1タイプ)がヘビーローテーションだった。

これだけ寒い冬だった割に、ダウンコートの出番は減った。


新たな防寒アイテムとして、電気敷き毛布とガスヒーターはおおいに成果を発揮してくれた。

電気代については、去年の今頃と比較して24%節減していた。


あと、暖房は背中であたる、と言うのを知ったことも大きかった。

こんな簡単なことで防寒力がアップする。

なんで、もっと早く知らなかったのか。

無知というものは恐ろしい……。


おおむね、防寒力については満足のいく冬だったけど、課題も残った。

部屋の窓や床の防寒については、手をつけずに終わった。

窓にはプラダンをセット、床にはダンボールでも敷くと、かなり防寒力が上がりそう、と調べるところまで行ったのだが、実行には至らなかった。

来年までには、何とかしたい。


あとは、季節の変わり目の衣類については、もうちょっときめ細かく対応したい、と思った。

ウォームウェアのチョモランマでは暑すぎることもあったのだ。

幸い、ユニクロヒートテックも、通常、極暖、超極暖と3種類のラインナップになった。

使い分けたり、重ね着したりすれば、季節の変わり目に、暑くもなく寒くもなく、で過ごせするのではなかろうか。

これからは暖かくなっていくけれど、汗をかいて冷えて風邪をひくパターンだけは避けたいものだ。


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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。