休日の食の実験。
塩麹漬けしておいた鶏むね肉を炊飯器調理の保温モードで長時間やってみた。
平日の朝にセットして、晩ご飯の時に出来たての鶏ハムを食べられるようにするには、どうしたら良いか、の試行錯誤だ。
朝9時にセットする。
前回は炊飯器に電気ポットのお湯を注いだけれど、長時間なので、水を注いだ。
フタをして保温モードにする。
4時ごろにフタを開けた。
ビニール袋から肉を取り出すと、あからさまに硬くしまっていた。
とりあえず、切り分ける。
大根おろし&紅葉おろし、昆布の佃煮、ニラのタレなどでいただく。
食べてみると、パサつくと言うほどではないけれど、保温モード2時間でつくったときのような、ぷるぷるふわふわにはほど遠い食感だった。
マズい、と言うほどじゃないけれど。
初めに作ったときの2時間調理はビギナーズラックだったんだなあ。
鶏ハムは二つ作ってあって、残りのもう一つは冷蔵庫へ。
冷やすと美味くなったりして。
さて、次回はどうするかーー。
平日の朝にセットして、タイマーを帰宅2時間前にかけておくか。
しかし、水につけとくとは言え、昼間ずっと肉を放置しといて大丈夫だろうか。
真冬ならイケそうだけど、夏場は無理だろうなあ。
もう一つの策はーー。
塩麹漬けした鶏むね肉を冷凍保存してある。
「味つけ冷凍」と言って、こうすると味が良く染みこむらしい。
これを使う。
凍っている鶏むね肉を炊飯器に入れて水を注いでセットすれば、昼間の間に腐ることはないのではないか。
タイマーは帰宅3時間前あたりに入るようセットする。
念を入れるなら、炊飯器にセットする時に、氷水を入れても良いかもしれない。
何とか晩ご飯にふわぷるの鶏ハムを食べられるようにしたいものだ。
鶏ハムについてはこちら
カテゴリー紹介 #家事 #男子 #おひとりさま
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。