職場で、以前、一緒に働いていた人と、久しぶりに会ったら、髪の毛が真っ白になっていてびっくりした。
もともと、白髪の多い人ではあったけど。
身の回りでの話だけど、同じ年でも、髪が黒い人もいるし、白髪だらけの人もいる。
どうも、年の割に白髪が多い人には共通点があるような気がする。
書き出してみるとーー。
①甘いものが好き。
②酒を飲まない。もしくは、あまり飲めない。
③運動しない。
④タバコを吸う。
①〜③まで、当てはまると、まず、白髪の多い人で、④まで加わると間違いない感じだ。
試しに検索してみると、糖分の摂り過ぎは確かに良くないようで、検索結果にずらずらと出てきた。
もっとも、他にも、塩分はダメ、肉も良くない、コーヒーも、と次々出てくる。
要は、健康的に過ごさないとダメみたいな話になってしまって、もっともだけど、まとまりのない結論になってしまう。
良くわからないのが②だ。
検索しても、むしろ、酒が原因で白髪になるってのばかりだ。
でも、自分の周りの人間って、みんな、そうなんだよな〜。
想像だけど、酒が飲めない人間は、甘いものやタバコでストレス解消しようとしてしまいがちなのではないか?
このため、甘いものやタバコの量が増えがちで、それが原因で白髪が増えてしまうのではなかろうか。
案外、甘いものも、酒もタバコもやっちゃってる人は、ストレス少なく暮らしていて、そんなに白髪も多くないのかもしれない。
あと、「白髪 運動不足」で検索しても、けっこうヒットした。
こちらも、健康に暮らさないとダメ、みたいな感じ。
まあ、そりゃその通りなんだけど。
毎日、鏡を見ていると、自分では小さな変化には気づきにくい。
自分も、久しぶりに会った人からは、何かしら思われているんだろうなあ。
あとがき
白髪になる人と、ハゲる人との違いは、良くわからない。
ハゲるよりは白髪の方がマシな気がするけど、甘いものを食べてればハゲない、と言うわけでも無さそうだし……。
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空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。