らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

シャワー生活 2017年11月現在まとめ #家事 #男子 #おひとりさま


あいかわらず、シャワーのみの生活だ。

湯船にはつかっていない。

最低気温がマイナスの日もあったけれど、シャワーだけだった。

どうやら、このまま、冬を乗り切れそうだ。


まず、脱衣所(兼洗面所)の電気ストーブ(縦型)をつけて着がえて、浴室に入る。

浴室の戸は全部閉めないで、少し開けておく。

そこに縦型電気ストーブをおいて、暖かさを「強」にする。

で、シャワーを浴びる。

飛び散ったお湯がストーブへ飛ばないようにするのは難しくない。

身体をふいたり、服を着るときもストーブはつけっぱなしだ。

暖かい、と言うほどではないけど、寒さでストレスは感じない。


風呂の問題については、これまで迷走を続けていた。

コストがかかるからだ。


風呂が壊れたときのリフォーム代については、誰でも驚くだろう。

ボラれたんじゃないかと、今でも疑っている。


掃除の手間もバカにならない。

はっきり言って、湯船につかることをあきらめたのは、掃除が大変すぎるからだ。

あまり真剣に議論されないけど、毎日の水代・ガス代よりも支払よっぽどコスト高だと思う。

どんな住まいに住みたいかを考えるとき、風呂をどうするかで、かなり変わってくると思う。


これまでは、タオルでお湯を濡らして身体をふくだけで過ごした冬もあった。

ジムに通ってた頃は、ジムの風呂を堪能した。

セコいけれど露天風呂もついてた。


今後については、とりあえず、シャワーだけでも乗り切れそうだ、と見通しがついた。

ちなみに、シャワーのみになってからは、毎日必ず浴びるようになった。

湯船につかってた頃は、時々、めんどうくさくてサボってた。

衛生面を考えれば向上してるかもしれない。


風呂付きジムのそばに住むか、ユニットバス付きのアパートで暮らすか、このまま限界ハウスでシャワーを浴び続けるか、未来は未知数だ。

とりあえず、今年の冬はシャワーだけで過ごしてみるのである。


あとがき

今の電気ストーブでも、まあ、寒くはないけれど、最新型の電気ストーブなら、もっと暖かいかもしれない。


あとは、自転車通勤の駐輪場トランクで使ってるガスヒーターを浴室に直接持ちこむ手もある。

湯船のフタの上に置くことになる。

ヒートショックを考えると、こちらの方が良いかも。


カテゴリー紹介 #家事 #男子 #おひとりさま

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。