らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:肌寒い朝、暖房代わりにやかんでお湯を沸かすことについて真面目に考える


今朝のように肌寒い朝は、暖房をつけようかどうか、どうしても迷ってしまう。

今年は、もう9月のうちからストーブを出してしまっている。


早めに冬の準備を始めているのだ。

季節の変わり目は風邪をひきやすいことも、体調を崩しやすいことも学習済みだし、なによりウツっぽくなりやすい。

他の人はいざ知らず、自分の場合、いわば、予防のために家事に取り組んでいるのだ。

大げさだろうか?


ところで、最近は、やかんでお湯を沸かすようになった。

湯漬けを食べたり、熱湯消毒したりと、料理や洗い物にお湯を使うので、電気ポットだけに頼ると不便を感じるようになったので、ガスコンロでお湯を沸かすようになったのだ。


これが、けっこう、部屋が暖まるのである。

朝、台所に来たら、真っ先にやかんに水を入れてガスコンロにかけて、洗面所へ。

戻った頃には、だいぶ暖まっている。

料理でお湯を使ったら、後片付け用に、もう一度沸かす。

ずっとガスコンロはついてるわけで、その暖かさは、思いがけないくらいで、暑いと感じるほどだ。

さすがに寒さが厳しくなってきたら、ストーブをつけざるを得ないと思うけど、しばらくは、このままイケそうだ。

自分のブログを読むと、去年は11月の上旬あたりから、本格的な冬支度になったようだ。

あと、一ヶ月、どんな感じになるか、ちょっと楽しみなのである。


あとがき

9月分の電気代の領収証が届いた。

実際の使用月は8月だ。

その前の月よりもプラス1,000円の数字だった。

電気ポットや炊飯器を使いまくって、プラス1,000円。

思ったほどではなかったけれど、一年間でプラス12,000円となると、う〜ん、となる。

安上がりなんだか、高くついてるんだか……。

まあ、電気ポットの使用が減れば、いくらかは安くなるだろう。

ソーラー発電計画も、ぼちぼち進めていかないとなあ。


限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。