らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:豚タンの次はカシラ。ホルモン系は炊飯器調理と相性が良さそうだ。


日曜の晩飯は炊飯器調理だった。

懸案だった豚のカシラ。

100グラム、約120円。

たいへんリーズナブルである。


米半合にカシラ200グラムとカット舞茸を炊飯器に放り込んで炊いた。

あと、パプリカも入れた。

パプリカはスーパーで値引き品になってたので買ってみた。

こんなん買うの初めてだ。

毒々しいほど原色だ。


さて、できあがりは、バリ美味だった。

カシラは軟らかく、それでいて歯ごたえがあって、自分好み。

豚タンも美味かったし、どうやらホルモン系は炊飯器調理と相性が良さそうだ。

値段も安いし、他にも見かけたら試してみよう。

楽しみが増えたなあ。


一番、試してみたいのはモツなんだけど、1時間程度の炊飯器調理で軟らかくなるもんだろうか?

それとも、一晩、保温モードでやらないとダメだろうか。

まあ、とりあえず、やってみよう。

蕎麦屋のモツ煮込みが好きだったけど、炊飯器調理だと、どんな感じになるだろうか。


キノコは菌活の一環で食べていくつもり。

歯ごたえがアクセントになるし。

値段も安いし、種類もいくつかある。

最初からカットしてあるものを買うと楽だ。

値段はちょい高いけど。


パプリカはくたくたになっていた。

最初から炊飯器に放り込むんじゃなくて、炊き上がる10分前ぐらいに途中から入れるといいのかもしれない。

でも、まあ、彩りは良かった、と思う。

まさか自分の料理に「彩り」なんてものが出現するとは思わなかったけど。


これまでは、主に野菜は塩麹漬け、酢麹漬けにして食べていた。

なので、漬物に向かない野菜はあまり食べてこなかった。

最近、スライスかぼちゃを炊飯器の保温モードで調理したように、ゆでないと食べられないような野菜も炊飯器調理なら簡単にできる。

ブロッコリー、いんげん、アスパラガスなども好きだし、しばらくは、色々、試行錯誤してみよう。


限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。