個人的経験によれば
朝、目が覚めたとき、真っ先に思いついたことを実行するようにすると、けっこう生活が上手く回っていく。
自分の経験からだけど。
仕事場だったり、昼メシだったり
真っ先に思いつくことは、バラバラだ。
仕事のことで、「あれ、そろそろやらないと、いいかげんマズいよな」と思うこともあるし、「昼メシに○○を食べよう」だったりもする。
てへペロ
一度、仕事のことで、上司と意見の食い違いになって、お互い、かなり感情的になったことがあった。
翌日、目を覚ました時に、上司の方が正しいんじゃね、と思ってしまったのだ。
かなり勇気がいったけど、「ええと。手の平返すみたいで、すみませんけど……」と切り出す羽目になった。
ほとんど、てへペロの世界だ。
あきれて笑い飛ばしてくれる上司で良かった。
夏の残りのそうめん
昼メシの話みたいに、けっこう、くだらないことを思いつくことも多い。
割と最近だと「朝メシに夏の残りのそうめんを食べよう」てのがあった。
妙に具体的だ。
単に、腹が減ってただけかもしれない。
ちょうど、自転車通勤で、それまでよりも遠回りのコースを走り始めていた頃だった。
ともかく、そうめんを食べるべく探したけれど、あいにく見つからなかった。
冷や麦ならあったかもしれない、と思ったが、こちらもバツ。
夏物は夏のうちに全部食べてしまったようだ。
しかたがないので、蕎麦を茹でて食べた。
美味かったけど、なんとなく違和感が残った。
その後、特に良いことも悪いこともなかった。
そうめんじゃなくて、蕎麦だったから?
スキャンディスク後のメッセージ
無理やり科学的根拠をつけるとしたらーー。
眠っている間にも、脳は活動していて、昼間にインプットした雑多な情報を整理しているという。
ノートパソコンが、スキャンディスクして、使われてないファイルやソフトを削除しますか? とメッセージしてくるようなものかもしれない。
一眠りして、再起動した状態で、真っ先に思いつくことは、緊急性か重要性が高い情報であることが多い。
しかも、半分、無意識のうちに浮かんだ情報なので、なまじな思いこみからは解放された脳の活動から導き出されたものなのだ。
ジンクスか占いか
まあ、そんな理屈はつけなくても、なんとなく、これまでの経験から、実感として上手くいってるような気がしている。
ゲン担ぎみたいなもんかもしれないけど。
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