マウンテンバイクのパンク修理
ロードバイクにノーパンクタイヤをつけてくれた自転車屋へ。
事情があって、長い間ほったらかしになっていたマウンテンバイクのパンク修理をお願いした。
ホイールの亀仙人
クルマを処分したので、こういときは、ちょっと不便。
でも、ホイールを運ぶのは、初めてじゃない。
リュックを背負った後、さらにホイールを背負って、チューブをたすきがけして固定する。
チューブは、パンクして使わなくなったものを3本つなぎ合わせた。
なんだか亀仙人みたいなのは、ご愛嬌だ。
カタログにない?
マウンテンバイクは29インチ。
大きめのサイズだからなのか、タイヤがカタログにも載っていなくて、ネットで探してもらった。
なんとか見つかり、ホッとする。
いままではチューブレスタイヤだったけれど、パンク修理もできるクリンチャーのタイヤを選択。
予備も含めて2本のチューブも注文した。
携帯ポンプだと、少なくとも300回は押さなきゃいけないらしい。
ちょっと不安……。
やまめ乗りとマウンテンバイク
もともと、このマウンテンバイクは、やまめ乗りの練習用に買ったものだ。
行きつけだった自転車屋で購入したものだったが、店長が体調を崩したまま、もう二年が経過してしまった。
さすがに何とかしなきゃ、と思っていたところ、ノーパンクタイヤのことでお世話になった自転車屋で受けてくれる、とのこと。
ありがたく、お願いすることになった運びだ。
パーツの注文で困ること
それにしても、マウンテンバイクに限らず、自転車のパーツは手に入れるのが大変だ。
よく、入門書なんかには、自転車のパーツは共通規格なので使い回しがきく、それが自転車のいいところだ、などと書いてあるけれど、鵜呑みにしない方がいい。
むしろ、最近は、売れ残るのが嫌なので、どこのメーカーも少量生産に傾いてるようだ。
ネットで注文しても、在庫がありませんでした、と言われたことが多い。
客から注文があってから在庫を確認し、無いことが分かってから初めて、サイトに在庫なし、と書くのだろう。
在庫やサイトは定期的に確認してほしいものだ。
今回は、ありませんでした、と言われないことを祈る。
あと、「オープン価格」とか言って値段がわからないのも困る。
なんとかしてくれ、メーカーさん!
自転車通勤編プロフィール
自転車通勤(片道15㎞)数年目。
クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイクを所有。
クルマを処分したので街乗りが増えそう。
ブルベ参戦経験有り(SR取得)。
「やまめ乗り」修業中。