今年の対策
気温の温度変化の激しさには振り回されたけど、例年に比べれば、まだ、過ごしやすい夏だったかもしれない。
それほどヒドい夏バテにも、ならずにすんだ。
七月上旬は暑かったけど。
で、今年の猛暑対策を振り返ってみる。
反省クーラー
いきなり反省になってしまうが、今年もクーラーを買わずにすませてしまった。
買おう買おうと思いつつ、直前になると、めんどうくさくなってしまう、の繰り返しだ。
いつか、寝てるうちに熱中症で死んでしまわないか、不安でしょうがない。
明日の朝、ちゃんと目が覚めるだろうか、死なないだろうか、と思いながら眠りにつかなきゃいけないとしたら、いったい、日本は、いつから、こんな、恐ろしい国になってしまったんだろうか?
扇風機の使い方
今年は扇風機の使い方が変わった。
で、よく使った。
もともと、扇風機は苦手だった。
ずっと風にあたっていると、ダルくなってしまうのだ。
今年は、直接、身体にあたらないように、部屋の上方向に扇風機を向けて、部屋の空気をかき回すイメージで使った。
レトロなカフェの天井でプロペラが回っている感じ。
劇的に涼しくなるわけじゃないけど、ガマンできなくなるほど暑くなることは防げるようだ。
他にも、置き場所など、工夫の余地はまだまだありそう。
今年は、台所だけで、これをやってたけど、来年は自分の部屋でもやってみるつもりだ。
マイ扇風機、来年は買おう。
保冷剤→ひんやりシーツ
去年までは、保冷剤、アイスノンで涼をとっていたけれど、頭がムレてハゲるのが心配になったので、イオンのひんやりシーツを買った。
これも、劇的に涼しくなるわけじゃないけど、暑くはなりにくくなった。
ホームセンターでも、類似商品を買い足した。
来年以降も、使い続けそうだ。
水シャワー→お湯シャワー→湯船
暑いと、どうしても水シャワーを浴びたくなるけど、あえて熱めのお湯シャワー。
最初は違和感があるけど、浴室から出たときにはむしろひんやりと感じる。
温度差マジックだ。
これはサンプラザ中野くんの本で知った。
あと、最近は、シャワーだけじゃなく、湯船につかるようにしてる。
そりゃ、もちろん、熱いに決まってるけど、汗をだらだら流しておけば、後々、楽になるのだ。
サウナと似たようなもんだろう。
(実は、サウナ、嫌いなんだけど)
さよなら 素足サンダル&半パン
今年は、素足にサンダル、半パンはなかった。
上半身も、長そでアンダーウェアにポロシャツが定番。
なるべく肌を露出しなかった。
「女子か?」とツッコまれそうだけど、地味に効果はあった気がする。
日焼け予防と言うよりは、体力の消耗を防ぐという意味で。
これは、来年も、続けるつもり。
さよならアイス
アイス、かき氷、フラペチーノ。
冷やし中華につけ麺。
今年の夏は、冷たい食べ物は、あまり食べなかった。
もらい物のそうめんを食べたくらい。
まあ、ビールやアイスコーヒーは飲んでたけど。
自炊が増えて、炊飯器調理を覚えてから、お湯を沸かして麺を茹でるというのも、なんだか、かったるくなってしまった。
冷たい食べ物をあまり食べない。
これも、地味地味に効果的だった気がする。
限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。