今は夏。
汗かきなので、一年で一番、洗濯物が多い時期だ。
まあ、暑いので、翌日には乾いてるから、何とかなってるけど。
そう言えば、梅雨の時期を、無事に乗り切れるかどうか心配してたけど、特にどうと言うこともなかった。
すべての家事に共通することだけど、
洗濯物は一週間でこれくらい、というのがわかるようになってから、ずいぶんと楽になった。
あと、一日に着る服をワンセットでまとめるようになったのも楽になった。
・平日職場で着る服5セット
・自転車通勤用セット2セット(5セット欲しい)
・休日用の服、予備を入れて3セット
・汗をかいたときの着替え用アンダーウェアのセット
・一日に使うタオル類 (数えたら10枚使ってた)
・ひんやりシーツと枕カバー(汗をかく時期は毎日、洗濯している)
上の写真は休日スーパーへ行くだけセット
(人に会わない時用)
制服化、パターン化
スティーブ・ジョブズの黒タートル&ジーンズじゃないけれど、制服化、パターン化しておくと、かなり楽だ。
ちなみに、映画になった原作のマンガ「ホタルノヒカリ」の主人公は、マンガ好きで怠け者、いわゆる「干物女」の女子なんだけど、ファッション雑誌の一週間着回しコーディネートをそのまま丸ごと買って着回していた記憶がある。
自分が女子になると、こんな感じなのかな、と思ったり、女子はメイクやファッションなど、必要経費が高すぎだなあ、と思ったり。
Title: ホタルノヒカリ 漫画文庫 全7巻 完結セット (講談社漫画文庫) Author: ひうら さとる https://www.amazon.co.jp/dp/B008B7504K/ From: 2017/8/12 16:09:27
夜の洗濯
帰宅したら、すぐに洗濯して干す。
夜にやってるわけだ。
できるだけ、家事は週末にまとめてやって、平日はしないようにしてるけど、洗濯だけは、そうもいかない。
時間がたてばたつほど、雑菌が発生して臭いの元になる。
夜、干しておくと、翌日の夜には乾いている。
平日用の服は5セットあるけど、実際は2セットで事足りている。
ただ、一年365日のうちには、どうしても、忙しかったり、ウツっぽかったりして、家事をする気になれないときもあるので、予備として平日用5日分あるというのは、気持ちの上で余裕がある。
ハンガーと引き出し
ちなみに、このセットは、洗濯したあと、洗濯ばさみハンガーにつるすときも、セットごとにまとめて干している。
引き出しも、セットごとに、
① 職場用セットの引き出し
②自転車通勤用セットの引き出し
③ アンダーウェア用セットの引き出し
④ 休日用セットの引き出し
とセットごとに分類している。
部活着洗い
この洗剤は、新聞で取り上げられていたので使ってみたのだ。
評判通り、この洗剤を使うようになってから、タオルで顔を拭いたときに、変な臭いを嗅がずにすむようになった。
自覚はなかったけれど、かなりストレスを感じていたようだ。
柔軟剤とやらを使ってみようかと思っていたところだったのだ。
部活着洗いは、通販でしか手に入らないのが面倒なのと、値段も割高なのだが、このまま使い続けそうな感じだ。
限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール
空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。