らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、ダメ家事男子。:クイックルワイパーを味方にしよう!

招かれざる客

急な来客があって、くる前に大急ぎで掃除をするとこになった。

取り急ぎ、見られたくないものを別室に移して、後は、クイックルワイパーで床をひと拭き。
トイレを専用ペーパーで拭いて、そのままトイレに流す。
どうやら最低限のかっこはつけることができたようだ。

日本人のクイックルワイパー

それにしても、クイックルワイパーを使うようになって、ずいぶんと掃除が楽になった。
ほんとうに、ありがたいアイテムだ。
日本人が作り出したというのもスゴい。

【開発物語】花王「クイックルワイパー」 - SankeiBiz(サンケイビズ)
2014.10.20 05:00店頭に並ぶクイックルワイパー  ■主婦の発想が商品化のヒントに ≪STORY≫ 10月に発売20周年を迎えた花王の掃除用具「クイックルワイパー」。掃除の中でも、床の雑巾...

ホコリよ、さようなら

家事をするようになったばかりの頃は、ほうきで床を掃いていた。
慣れない作業だし、根ががさつだしで、掃いても掃いても、ホコリが舞うばかり。
掃除すると、かえって汚れたような気がして、フラストレーションがたまる一方だった。

時々、自らを奮い立たせて、ぞうきんで床を拭くこともあったけど、単発で終わってしまう。
むしろ、なまじ、がんばると、燃えつきてしまって、2〜3週、掃除をさぼってしまうのがパターンだった。

こんなザマだったので、床はいつもホコリがあって、スリッパをはかないと歩くのが嫌だった。

ダメ家事男子にこそ

週末に、クイックルワイパーで床をさっと拭く(履く?)。
ホコリを拭き取ると同時に、床も拭く。

クイックルワイパーを使うようになってから、はじめて掃除が習慣化した。

一時期、家事トレを試みて、あえて、床をぞうきんで拭くことにしてみたこともあったけど、けっきょく、クイックルワイパーに戻ってしまった。

掃除にかかる時間が、かなり少なくなったし、何より、準備や後片づけが楽チンだった。

これから、マジメに掃除をしよう、掃除を習慣化しよう、という人は、クイックルワイパーから始めよう。
がんばって掃除するより、クイックルワイパーで、さっと「ひと拭き」だ。

あとがき

掃除ロボットにも憧れる。

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どちらにしても、床に物を置かないようにしないと。

この2つのロボットについては、勝間和代さんの本で知った。

ただ、そもそも、そんなに広い床の家に住めるのかどうか……。

限界ハウス、ダメ家事男子。プロフィール

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を目指して試行錯誤中のへなちょこ家事男子。