らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

iPhoneで快適に文字入力するには:画面サイズ、どうする?

 大・中・小

執筆用スマホとして、Androidではなく、iPhoneを選択することにした。

iPhoneを選んだ理由の1つに、サイズが大・中・小とそろっていることがあった。

今回は、そのサイズの話。

 

サイズはどうでもいい?

考えてみると不思議な話で、ノートパソコンを選ぶ時は、フルサイズのキーボードかどうかも選ぶ決め手になるのに、スマホを選ぶ時には、あまり問題にされてない。

第一、Androidを選ぶ人だと、大画面一択になってしまうし。

 

さよならSE

最初、自分の場合、手が小さいので、小サイズのiPhone SEにしようかと考えていた。

使っていたiPhone 6(中サイズ)も、たまに落としていたし。

 

ところが、店頭で、iPhone SEのデモ機をイジって驚いた。

確かに小さくて持ちやすいのに、文字入力しにくいのだ。

小さければいい、と言うものでもないらしい。

また、迷走が始まりそうだった。

 

片手打ち or 両手打ち

もう一つ、迷う理由が出てきた。

それまで、スマホは片手で見て、片手で文字入力してた。

しかし、「両手打ち」と言うものがあると知ったのだった。

 

タテ持ち or  ヨコ持ち

さらに、もう一つ。

それまで、スマホはタテに持つのが当たり前だと思ってたけど、ヨコに持つのもアリなのだと知ったのだった。

確かに、ヨコ持ちだと、携帯ゲーム機を持ってるみたいだ。

案外、打ちやすいのかもしれない。

 

3×2×2=12

3種類のサイズに、2種類の打ち方、2種類の持ち方がある。

組み合わせは、3×2×2=12通りだ。

いったい、どれがいいのだろうか?

しばらくの間、休みのたびに電気屋へ行って、3種類のサイズのiPhoneデモ機を手にとって、タテ持ちにしたり、ヨコ持ちにしたりして、試し入力をしてみた。

 

3サイズ常備

考えてみると、たいていの電気屋にiPhoneは置いてあって、サイズも3種類そろっている。

Androidではあり得ない。

それだけ大勢の人が使っている、と言うことだろう。

こんなことも、iPhoneを選ぶ理由にしていいのかもしれない。

 

二刀流

ともかく、結論を出さなければならなかった。

iPhone SEは小さすぎるので除外した。

iPhone 7 Plus(大サイズ)かiPhone 7(中サイズ)にするか迷ったけれど、iPhone 6(中サイズ)を持ってるので、思いきってiPhone 7 Plusを買うことにした。

そして、iPhone 6は下取りに出さないことにした。

しばらくの間、両方を使い比べることにしたのだ。

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iPhoneで快適に文字入力するには プロフィール

iPhone 6iPhone 7 Plusを所有。はてなブログを始めたばかり。「超」文系のデジタル音痴。iPhoneで快適に文章を作成しようと試行錯誤中。。。