休日、クルマ代わりに自転車を使う編
隣街に用事ができて自転車で。
片道約15㎞。
自転車通勤と同じ距離だ。
だいたい一時間。
チャリカジ
黒の長そでアンダーウェアにカジュアルな半そでサイクルジャージ。
パッドなしの黒レーサーパンツ(ロング)にグレーの半パン。
着替え用の黒長そでアンダーウェアと身体をふくタオルを持参した。
荷物はいつものでかリュック。
ザ・ノース・フェースだ。
自転車通勤の時はクルマにはねられて以来、でかリュックは黄色にしてるんだけど、今日は黒のを背負って。
自転車専用バイパス
いつものように、川沿いサイクリングロードをバイパス代わりに使用。
ただ、川土手から降りてからは、県道とは名ばかりの狭い道路で、フラストレーションはたまる一方だった。
なんとか到着して、地下駐輪場へ。
最近はあちこちに立派な駐輪場ができて助かる。
ここは最初の二時間は無料なのもありがたい。
けっこう広いのに冷房まで効いていた。
トイレに寄って、タオルを濡らし、身体をふく。
アンダーウェアだけ着替えた。
用事の間の待ち時間に、Google Mapsで走りやすそうな帰り道を調べておいた。
往路よりはまだマシか。
自転車通勤編:自転車バイパスを走ろう! - 最初からこうすれば良かった……。
一番暑い時間帯
川土手へ出たときは真っ昼間。
涼しさのかけらもなかった。
もともと、用事をサクッと済ませて、11時には帰ろう、暑くなる前に引き上げよう、と思っていたのだが、予想より長引いてしまった。
気温は30℃を超えてそうだ。
ロンクライドすることが多くなってからは、30℃超えるような日は走らないようにしてたので、こんな真夏な感じは久しぶりだ。
まだ、ロードバイクを乗り始めてから2〜3年くらいまでだったろうか。
何というか、お湯の中を走ってる、この感じ。
時々、ひんやりした空気の流れに触れたりする。
空気にも、海の暖流など寒流みたいなのがあるんだなあ、などと思ったり。
実際、川沿いサイクリングロードには、ロードバイク乗りは、ほとんどいない。
たまに見る派手なウェアはトライアスリートのようだ。
ちょっと気の利いたロード乗りなら、朝早くスタートして、4〜5時間で100㎞ばかり走って、シャワーを浴びて、昼メシを食べながらビール飲んで、昼寝でもしてる頃。
時々、上半身真っ裸で走ってるランナーとすれ違いながら、黙々と走った。
今さらながら、30℃超の時は、自転車に乗らない方がいいことを再認識したのだった。
自転車通勤編プロフィール
自転車通勤(片道15㎞)7年目。 クロモリのロードバイクと29インチのマウンテンバイク所有。 クルマを処分したので街乗りが増えそう。 ブルベ参戦経験有り(SR取得)。 「やまめ乗り」修業中。