らくだのライフハック

猫のように丸くなって暮らしたい

─セミリタイアして本とマンガの日々─

限界ハウス、家事男子。:食べるもの一週間パック ②

(続き)

肉類の味つけはカレーか味噌だ。
どちらも大好物である。

カレーは春夏秋冬いつでも美味い。
食欲がないときでも、カレーなら何とか食べられる。
カレーと言えばイチローが有名だけど、毎日食べ続けても飽きない、と言うところは共感する。
(今はそうめんを食べ続けているようだが……)

味噌炒めも好物だ。
街の中華料理屋へ行くと、 豚肉とキャベツの味噌炒めをよく食べた。
味噌汁はあまり好きじゃないのに、味噌炒めや酢味噌和えは大好きなのが、自分でもよくわからない。

好物なだけじゃなくて、他の理由もある。
カレーも味噌炒めも、他の料理よりも腐りにくいような気がするのだ。
特に科学的根拠があるわけでもないので、単なる思い込みかもしれないけど。
ただ、「作り置きレシピ」でも、日持ちするメニューは味噌系だった。
2〜3日ならともかく、金曜の夜でも安心して食べたいし。

さて、ナンコツ&レバーも牛バラも、油多めで炒めるのは変わらない。
カレーか味噌か、味つけが違うだけだ。
他の人と違うところは、自家製どぶろくをたっぷり入れてつくだ煮みたいにするところだ。

別カテゴリで書いてるように、発酵食品を追求してて、自家製も作っている。
味がイマイチなときは、果汁100%ジュースで割って飲んでるんだけど、それでもマズい場合は、今回のように料理用になる。
だいたい発酵が進みすぎて酸っぱくなってるケースが多い。

今回は牛バラのカレー味つけに使用。
味見してみたら、酸味がある。

 南インド風だと思えば食べられるようだ。
ちなみに、カレーはS&Bのカレー粉のみ。
いわゆるカレーのルーは使わない。

肉類の料理が終わったら、しばらく冷ます。
「粗熱を取る」などと言うと熟練者みたいだ。
冷めたら、一回分ずつビニール袋に入れる。
それぞれ大きい袋にまとめて冷蔵庫へ。
前は容器に入れてたけど、ビニール袋の方が空気が入らない分、腐りにくいような気がする。
場所もとらないし、洗い物も出なくなる。

続く……。

 

あとがき

だいたい、夕方になると家事はおしまい。
休日の晩御飯を食べたあとは家事なんて、する気になれない……。

 

あとがき2

今回の土日は掃除を全部サボってしまった。
まぁ、先週やったから、そんなに汚れてないし……。
もし、明日からの一週間で休み取れたら軽くやろう。

もうちょっと手際が良くなったら、一日で、炊事・洗濯・掃除をささっとやって、もう一日は出かけるか、のんびりするか、にできるんだけど……。

 

限界ハウス、家事男子。プロフィール  

空き家一歩手前の限界ハウスで「健康で清潔な最低限度の生活」を目指し、ストレスフリーな毎日を過ごすべく試行錯誤中。テーマは衣食住・炊事・洗濯・掃除・健康・マネーなど。